今回弊社のモデル監修を務める建築家 福永洋一氏との詰めの打ち合わせ。
里山のモデルハウスは「作り手が住みたい家」というテーマで進めています。

それは施工者である私達自身であり、
工事に携わる職人さんや、設計監修の福永氏も含めた、建築のプロが「自分が住
むならこうしたい」という要素を細部にまで突き詰めたいと考えています。


それは素材であり、間取りであり、納まりであり、
コミュニケーションの取り方であります。ここで細部の詰めをしっかりすること
で、モデルハウスにお越しいただけた際に、派手にお迎えすることはできません
が、「うまく説明できないけど落ち着くでしょ!?」という感覚に訴えかけるこ
との出来る『あかいの場』ができると想像しています。