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対話でできる家?
家の数だけ施主様がいて、
その数だけ想いと暮らしが
あります。
さまざまなコンテンツを
ご覧いただき、
その一端を感じてみてください。
あかいの考え 2024.12.23
住人十色  家の数だけある 家族...

第2094回 25年1月4日MBS「住人十色新春SP」丹波篠山のバイクガレージハウスとGarage HANARE 平屋をベースにしたゆったりと広がるように建てられた外観 2つのリビングにはそれぞれに薪ストーブと囲炉裏を設置し趣きの異なった空間が広がる。 室内から愛車を眺められ、趣味も団らんも満喫することができるH邸 完成したのは2020年の事、当時の事を思い出しながら、neoyoriaiにて お待ちしております。 https://www.zaus-co.com……

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あかいの考え 2024.12.16
生まれ育った地に山はありますか?

田園風景の中にマイホームを建てさせていただきました。そして、2025年新年 完成見学会をご厚意のもと、開催いたします。1月4日~19日の期間のご希望の日 見学いただけます。 小国杉半世紀以上に渡り育まれてきた阿蘇の雄大な森そこで育つ小国杉は油艶があり、木造の最大の魅力である「粘り」の性能が特に優れている。 そして木目がなにより美しい。小国町の丘の湯地区の地熱水蒸気 この天然の地熱を利用し、やさしく乾燥された木材が現場に到着したのは、真夏の頃でした。 生まれ育った地の木材を使いたいです、使いましょう。契約前からそんなお話があり、小国杉の視察にも一緒に行き……

あかいの考え 2024.12.9
母屋のリフォーム

昔からの立派な家に住まわれる方は、よく耐震を心配されます。建築基準法がなかった頃の家、昭和56年の改正前の家は、現在の基準法で考えると耐震性が劣っている家がほとんどです。耐震補強をすれば、それは解決しますが、裃の和室もある大きな家、その家の基礎を補強して、壁を補強してってなると、かなりの予算が必要で、壁に関しは、一度解体してすれば意匠的に問題はないですが、和風建築の意匠を損なうような補強方法もあったりで、耐震の数値を求めると、現実的ではない施工になってしまいます。 そこで、一つの空間だけ補強工事地震が発生した時に、その部屋に居れば大丈夫って考え方のリフォームです。 今回、立……

あかいの考え 2024.12.2
坂道に建つ家 上棟

この家の設計監理、芦田成人設計事務所の芦田さんも一緒に構造材の産地に足を運んだ坂道に建つ家土佐から構造材がやってきて、棟上げの日を迎えました。 この日は、晴天で順調に建て方も進み、お施主様に棟木を納めていただき、無事に建て方を終えました。 建て方当日から、芦田さんと現場との打合せが始まります。 サッシの色、樋の色、屋根の色、破風や軒裏の通気の納まりなど細部までの打合せを毎週定例で、現場で行っています。 いろんな職人が参加し、お施主様の意向をくみ取った芦田さんとの打合せ長いお付き合いをしてきた芦田さんとのセッショ……

あかいの考え 2024.11.25
neoyoriaiにて大徳醤油さ...

まずは、お醤油の歴史から製造工程、おいしさの仕組みや私たちの健康との関係をお聞きし、日本の伝統的な調味料である「お醤油」を学びました。 用意していただいたお醤油仕込みキットを使い仕込んでいきます。 子供たちも工程を楽しみ、次の展開を想像するワクワクとした表情。私も初めてのお醤油作り、子どもたちと同じ気持ちで。 瓶の中に水を入れ、食塩をよく溶かし、こうじを入れて混ぜる。この手仕事のじかんに初めてお出会いした方とも会話が弾み、和やかにお醤油のじかんが進みます。 全ての工程が終わり、これから約一年間 ……

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あかいの考え 2024.11.18
イベント  こどもローカル工務店

先週の土曜日 南兵庫流域祭でこどもローカル工務店by HOUSEforLOCALを開催 HOUSEforLOCAL工務店仲間の若手大工たちがあかい工房の加工場に会し、県産材を手刻み加工した茶屋をこどもたちと一緒に棟上げをするイベント 看板板を片手に、赤井棟梁のもと、工務店3社の大工たちが、手刻みした構造材 一度、加工場で組み上げます。 組み上げた構造材を丁寧に解体し、イベント会場へと運び込みました。 当日は、参加者総勢25名で組み上げて行きます。最初は大きな木材に近づきにくいこどもたち。 大工さ……

イベント

体験

あかいの考え 2024.11.11
北区の平屋の家が完成いたしました...

ノスタルジックな雰囲気がお好きなオーナーさんのこだわりいっぱいのお家が完成です。 再利用したのは、木製建具、外壁鉄板と杉板、照明器具などなど。工事中から存在感のあった装飾壁は、古い建具をパズルのように組み合わせて壁として再利用 この建具の壁のおかげで玄関も明るくなりました。 古い建具と地松の梁が一つの空間で共存する、自然であり違和感もなく溶け込んでるのは、同じ時代を過ごした歴史ある物たちの味わいが成せる技 外壁もパッと見は決して新しいものは使ってないけれど、いいサビの出た鉄板と、手作りの焼杉板とが、昔から仲良か……

あかいの考え 2024.11.4
甲陽園の家が完成いたしました。

工事着工してからも完成してからも道行く人が気になり、目に留まる家 街並みに溶け込んでるけど、何となく気になるなんだかこの家、ステキと感じる家 条件や制限がかなり厳しい敷地の形状、それを上手く有効活用敷地の境界に沿わせるように細長い平面形状とし、既存の擁壁や掘り込みガレージを残しつつ、構造的に分離した設計を提案された atelier thu 空間の要望は、ゆっくりとコーヒーが飲める、くつろぎの場のある家。 そして、どこにいても家族の気配を感じられること 一体的な空間であり……

あかいの考え 2024.10.28
neoyoriai 大徳醤油さん...

私たちの身の回りには実にたくさんの「暮らしの知恵」があります。あかい工房の家の造りをとっても、たくさんの知恵と工夫が職人たちの手によって実現されて、心地のいい住まいが実現します。 今回は、100年以上前に兵庫県養父市で創業し、「いのちを育む食べ物づくり」という想いのもと、"本物の醤油づくり"をつづける大徳醤油さんをお招きし、醤油づくりのこと、食文化のこと、職人さんの手仕事のことを教えていただきます。 また、醤油仕込みキットを使った自家製醤油仕込みの体験や、醤油絞り体験のほか、参加者皆さんで搾りたての醤油を使った軽食づくりも予定しています。 ht……

あかいの考え 2024.10.21
yoriaiとは つながり

昨日、このneoyoriai古民家でJAZZライヴが開催されました。ジブリなどのおなじみの名曲からJAZZ色の濃い~曲まで様々なジャンルの音楽を楽しませていただきました。 最前列のお客様と奏者のお二人との距離はわずか1m!お客様との連打で大盛り上がり、アンコールと、大迫力の演奏が聴ける贅沢なひと時でした。 そしてJAZZに欠かせないのがワイン北区のワインショップにろやさんいろんなワインをご用意いただきました。古民家の夜がより一層華やかな週末に。。。。 このような催しやイベントに、neoyoriaiをご活用ください。 ……

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あかいの考え 2024.10.14
暮らしの見学会 DOMALIV ...

篠山のモデルハウス DOMALIV HOUSEにて住みながら見学会開催いたします。 このお家のオーナーは、長きに渡り、建築業界、不動産業界で活躍された方です。お客様の要望をお聞きし、その人に似合った土地や建物を紹介する。もちろん、紹介できるのは信頼のおける土地であったり、工務店であったり、と見る目は確か。 そんなオーナーがプロの目で選んでいただいたあかい工房の家かなりのプレッシャーの中、建てた家 でもあります。どうして、あかい工房の家だったのか?それを聞いていただきたい見学会 一年経った今の、オーナーの気持ちは?後悔?満足?失敗?成功?私も……

あかいの考え 2024.10.7
古民家モデルハウス neoyor...

ひと昔の神戸市は、ザ・役所教科書通りで融通が効かずほんま大嫌いでした。 ところが2013年に久元市長が就任してから法律は変えれないが規制緩和はできる! 2014年度には、「農村活性化プロジェクトチーム」、「空き家ストックを活用した中古住宅市場活性化プロジェクトチーム」のプロジェクトチームが設置されました。 2015年 市街化調整区域の許可基準が改定されました。 コロナ禍で見いだされた新たな価値をのばそうと、里山・農村への定住促進都市部と近接した神戸の里山・農村への定住を促進するため、住居の建築規制の緩和、お試し移住拠点の整備、農村集落における賃貸……

あかいの考え 2024.9.30
暮らしの見学会 DOMALIV ...

篠山のモデルハウス DOMALIV HOUSEお引渡しをしてから、もう一年モデルハウス?なのに、お引渡し?不思議に思われた方もいらっしゃると思いますが、篠山のDOMALIV HOUSEはオーナーの暮らしが見れるモデルハウスです。 オーナーの松本様のそこでの生活も一年となりました。この一年、四季を過ごされた感想や、住み心地、そしてお家の経年変化などを見ていただく見学会を開催いたします。 建ててすぐのモデルハウスはよく見られると思います。その綺麗なピカピカのお家が一年経ったら、どうなってるのか?自然素材や拘った材料を使ってる理由がそこにあるから。 ……

あかいの考え 2024.9.23
住み慣れた簡素な住宅街地鎮祭 厳...

坂道に建つ家がこの秋着工いたします。地鎮祭刈初の儀設計者の芦田さんが斎鎌で盛砂の草を刈ります。続いて、穿初の儀お施主様が斎鍬で盛砂を崩して穴をつくる開いた穴に神主が鎮め物を納める堀初の儀最後に私が斎鋤盛砂を均して、鎮め物に砂を被せる 神様に着工する事を報告し安全祈願をお願いし、私たちは、構造材の産地 土佐の高知、馬路村へと旅立ちました。 太平洋を横に海沿いを走り、国有林に囲まれた山道を約1時間走ります。だんだんと気温も下がり、澄んだ空気を感じるころ、馬路村に到着です。 間伐の現場を見学し、いつも笑顔で迎え……

あかいの考え 2024.9.16
VITALO KAIBARAカー...

丹波市の玄関口として設定されている柏原町様々な文化の交流の拠点として成長している町です。ゆったりと自然を感じながらも、必要であれば都市部への移動も容易大阪からは車で1時間9区画 広い敷地、大自然の中でひとつ大切したい軸を決めれる場所 やわらかな日差しと、そよ風につつまれて、五感と文化で、あなたらしい暮らしを提供できる場所してVITALO KAIBARA プロジェクトは発足しました。 この地の第一印象は、他の場所にありそうでない、そういう土地な印象。意外と山に近すぎたり、遠すぎたりとかいうのはあっても、程よく両方の山が見れるっていうのが特色だと思います。里山のある暮ら……

あかいの考え 2024.9.9
この9月で10周年を迎える自転車...

店舗の改修工事が始まりました。周囲には、茶畑が広がり、古くからお茶づくりが盛んだった地域この建物も元々は、摘み取った茶葉を加工する工場で当時の面影が残る建物、茶葉を保管していたスペースの壁には鉄板が貼られていたり、当時を回想する事ができます。 田舎に馴染んだこの建物を有効活用する事、そして受け継いでいく事それは、その場所に新しい意味を作る事、存在価値を生み出す事へとつながっていきます。 自転車工房ハイランダーさんは、ロードバイクのカスタムや組み立てを得意としています。 生産終了になってしまったフレームを現行パーツと組み立てを……

あかいの考え 2024.9.2
以前の家の雰囲気が好きなオーナー...

以前より工事中だった北区の平屋の大規模改修工事工事も大詰めとなってきました。メインの大工工事が終わり、和紙クロス貼りの施工中 LDKの壁は2面をラワンベニヤ貼りにしてレトロ感を出し、古建具を再利用したメインの装飾壁の存在感は今の時点でも隠し切れないぐらいの迫力出来上がりが楽しみです。 外壁にもこだわって、あえて古い鉄板を探してきて貼り、ファサード部分には、neoyoriaiの蔵の杉板張りと同じランダム乱尺貼りとしたり、いかにも新しくしました!感を無くす施工、これもまた面白い。 オーナーの意……

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あかい工房は多種多様なメンバーとチームを組んで家を建てます。
対話を重ねる施主様もチームの一員です。
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