豊かな自然が広がる神戸市北区淡河町。

今年に入り、青空の下でご家族揃っての地鎮祭を執り行い、オーナーが育たれたご実家の納屋や蔵が、
「ごはんやさんキモリ」へと変貌を遂げようとしています。

設計は、以前からお付き合いのあるeu建築設計さん。

納屋の土壁の解体に始まり、再利用できる古材を最大限、活用する。

古材は、木材本来の美しさがあるだけでなく、骨組みに使われてきた期間に、生み出された強度と味わいがあると同時に、しなやかさがあります。

この故郷ならではの自然の風景
木材本来のしなやかさ
オーナーがスイスで磨かれた感性
この美しさが一つになった時、
「ごはんやさんキモリ」
として生まれ変わります。