2年に一度ドイツ・ミュンヘンで開催される「BAU2019」の視察を前に、ヨーロッパ街歩きの旅へ。まずはスペイン・バルセロナ。

ガウディ没後100年である2026年の完成を目指し、今も工事が進められてるサグラダファミリアへ。

晩年の15年間は建築現場のそばに寝泊まりしていたとも?

いつしか観光目線から職人目線になりながらガウディの遺産を巡り、次の都市マドリードへ。

ドンキホーテとサンチョ・パンサの像で有名なスペイン広場からマドリード王宮を見学。バルで食事を楽しみ、夜はミュージカル。

英語もスペイン語も分からなくても旅の楽しみ方はいろいろある。

翌日空路ニース・モナコへ。

タクシー代もスペインに比べて3倍程に!!!
世界の富豪のバカンスを横目にイタリア・ミラノへ。

列車は来ない、遅れる、しかし怒る乗客もなく、慣れた感じだ。

到着は真っ暗なミラノ。予約サイトでは満員だったが、レオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」も目に焼き付けることができた。

一人旅も悪くない。

目的の「BAU2019」は写真にて。

後編につづく