月の見える家 -地鎮祭-

2017.10.26
あかいの考え
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月の見える家 -地鎮祭-

台風が近づき、雨風が強まる中、地鎮祭を行いました。

 

雨の日は足元が悪く、出かけるのが面倒になったりするように、マイナスの印象を持ってしまいがちですが、雨の日の地鎮祭は昔から縁起がいいとされています。

「雨降って地固まる」、「その土地での生活に不可欠な水に恵まれる」と言われており、また、風も「自然災害の不浄を吹き飛ばす縁起物」と言われています。

さらに、この日は一粒万倍日でもあり、新しい物事を始めるには最適な日とされ、まさに地鎮祭日和といえる日でした。

 

今回の地鎮祭は、周囲を田んぼに囲まれた自然の中でのびのびと子育てがしたいというご家族の、夢の第一歩。

 

 

「月の見える家」。ムーンという言葉がマイブームの息子さんがつけてくれた名前です。

 

自然に囲まれたこの場所で、月や大地に見守られながら工事が進んでいきます。