熊本の小国町から木材が到着しました。
私も施主様も待ち望んだ建て方の日となりました。

小国町を訪れたのは去年の9月
他にない地熱乾燥の技術、その技術から生まれた優しい表情の小国杉
昨日の事のように思い出されます。

施主様のふるさとの木を使いましょう。この一言から始まり、
構造材はもちろん、化粧合板として、小国杉合板Layer(レイヤー)
そして、美しさに一目ぼれした小国杉の床材の採用
現地の方々の森林や木材に真摯に向き合う姿もまた
採用の決め手となりました。

晴れの上棟日
小国杉の姿が、青空に映えています。
棟木を施主様に納めていただき、これから長い工事が始まります。
大切に育てていただいた小国杉を、今度は私たちの手で、
家を支える構造材、家を彩る仕上げ材として輝かせる番です。
視察をして小国街森林組合の方々のこだわりや価値観を知ったからこその
責任がそこには、あると思います。

建て方の日、つくづく木材の良さを再認識した日となりました。