ふたつの平屋ができるまち
丹波篠山で、いま2棟の平屋が同時に進行しています。



完成後には2棟同時見学会を予定しています。
同じ土地で、同じ時期に育つ家。偶然のようで、どこか必然を感じます。



黒岡の平家との出会いは、ご紹介からでした。お話を重ねる中で、施主様からこんな言葉がありました。
「日向に咲く家をずっといいなと思っていました。でも、それがあかい工房の家だと後から知って驚きました。」
そこから一気に距離が縮まったように思います。
施主様はもともと土佐と丹波篠山が好きで、一度は「土佐に住むのもいい」と考えていたそうです。
「あかい工房は土佐材を使っている」と知り、さらにご縁を感じていただき、
一緒に土佐へ視察にも行きました。




そしてその木が、丹波篠山で家になる。そんな流れにも、深い意味を感じます。

黒岡の家は無事上棟を迎え、施主様にも足場に上がっていただき、
柱を木槌で叩き込んでいただきました。その表情は、少し緊張しながらも嬉しそうでした。

立町の平家の施主様とは、上棟式を通じて交流が生まれ、いまでは同じ地域で住まいをつくる仲間のような存在に。
家づくりが、暮らしのつながりまでつくる。
そんな瞬間でした。
木の香りと丹波篠山の空気が似合う、穏やかな住まいになりそうです。
見学会、どうぞ楽しみにしていてください。