サクッとしたチュロスと、商店街の未来

2026.06.15
あかいの考え
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サクッとしたチュロスと、商店街の未来

先日、八幡屋商店街にオープンした「IKOIKO CHURROS」

この計画が動き始めたのは昨年8月のことでした。

まずは一期工事としてバックヤードの改修からスタート。

商店街の中という立地上、工事車両の乗り入れにも制限があり、搬入や作業の段取りには工夫が必要でした。

また、長年使われてきた建物は図面だけでは分からないことも多く、

「これは柱なのか、後から作られた壁なのか」と解体して初めて見えてくる部分もあります。

現場では、その都度対話を重ねながら進めました。

解体後に配置計画を見直したり、想定とは違う状況に合わせて柔軟に対応したり。

建物をつくるというより、人と人との思いを形にしていくような仕事だったように思います。

八幡屋商店街は、戦後の復興市場をきっかけに生まれ、70年以上にわたり地域の暮らしを支えてきた商店街です。

かつては多くの買い物客で賑わい、今も市場や個人商店が残る地域の拠点となっています。

近年は全国の商店街と同じように空き店舗や後継者不足などの課題もありますが、

だからこそ新しい挑戦が地域にとって大きな意味を持ちます。

「八幡屋商店街を元気にしたい。」

そんな想いから始まったこのプロジェクト。

そういえば思い出しました。

このご縁が始まったのは2年前の夏。

neo yoriaiのオープニングに来ていただいたのがきっかけでした。

振り返ると、その時からもう今日の景色が見えていたのかもしれません。

ここではspin-offcoffeeが焙煎したコーヒーも楽しめます。

商店街を歩きながらコーヒーを片手に、揚げたてのチュロスを食べる。

そんな何気ない時間が、まちの賑わいを少しずつ取り戻していくのだと思います。

八幡屋商店街へ行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

サクッと軽い食感のチュロス、おすすめです。

https://www.instagram.com/ikoikochurros?igsh=MTY2cTQyOG1rN3Nkeg==