淡河神影工房 雨の日のsession

2017.11.10
あかいの考え
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淡河神影工房 雨の日のsession

豊かな自然と共生している淡河町に、築80年の民家を再生利用し、里山の魅力を伝えている場所があります。

 

淡河神影工房は、淡河町神影の歴史や文化を学びながら、この地域のすばらしさを子供たちや若者に伝える活動に取り組まれています。

 

伝統的な里山の生活を知るために、いろんなテーマで、ワークショップやイベントを開催され、経験という学びを積極的に発信されています。

 

今回の改修工事のテーマは「食」

裏のスペースを利用して、豆腐工房と自然素材を使った染と織りの工房の計画、

それと、ピザ釜の屋根の製作の打合せ。

 

この日は雨。

 

雨の日なら集まれると、チームで最初のsession

土木、電気、設備、屋根、大工、茅葺職人それぞれ職種を超えての意見交換をしながら工事準備にかかります。