第4話 「気持ちの靴を脱ごう!」

2022.11.9
きみの家ができるまで
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第4話 「気持ちの靴を脱ごう!」

きみの家ができるまで 第4話

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みなさんこんにちは。築です。

今日は先日訪れた里山の家を購入された施主さんに会いに行きます!

ちょっとドキドキするけど、参考になることを聞けたらいいな、と。

桜井「初めまして!築さんですね。赤井さんからお話は聞いています。さあ、中へお入りください。」

築「はじめまして!今日はよろしくお願いします!早速ですが、桜井さんはどうして里山の家を購入しようと思ったのですか?」

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みなさんこんにちは。築です。

今日は先日訪れた里山の家を購入された施主さんに会いに行きます!

ちょっとドキドキするけど、参考になることを聞けたらいいな、と。

桜井「初めまして!築さんですね。赤井さんからお話は聞いています。さあ、中へお入りください。」

築「はじめまして!今日はよろしくお願いします!早速ですが、桜井さんはどうして里山の家を購入しようと思ったのですか?」

桜井「子どもが生まれてから家を建てることを考え始めたんです。それで妻がWEBで見つけたのがあかい工房で。最初の頃は、土地を買って、注文住宅で...って考えていたのですが、里山の家を見て「これだ!」ってなったんです。バランスが良くて、私たちの理想がぎゅっと詰まっていたんですよ。自分たちの夢を詰め込みすぎるよりも、ありものに合わせていく方が楽しそうだなと思ったので、里山の家を購入するという決断にいたったという感じです。」

築「なるほど。運命的な出会いだったのですね。他のモデルハウスも見に行ったりしたんですか?」

桜井「そうですね。何件か見に行ったのですが、私たちの好みと合致する家が中々なかったんですよ。そんな中でビビッと来るものに出会えるって中々ないだろうし、運命的な出会いだったと思っています。」

桜井妻「でも決めるのは本当に早かったですね。もう少し南の地域かな?とか大阪の北摂?とか色々考えたりしたり、ネットでさまざまな情報を見ましたが、里山の家を超えるものはなかったですね。パッと見た時からデザイン的にかっこいいなって思ったんですね。」

築「ビビッとくる感じ、とても分かります。桜井さんご夫婦にバッチリ合ったのが里山の家だったのですね。この自然あふれる中で子育てをされたいというお気持ちもとても分かります!」

桜井「僕は幼い頃から自然に触れることが多かったので、自分の子どもも自然を感じられる場所で育てたいと思っていたんですね。あと、僕は絶対に薪ストーブが欲しくて。憧れだったんですよね。妻も絶対に土間のある家が良いというこだわりがありまして。」

桜井妻「私たちは夫婦そろってこだわりが強くて。しかも、少し好みが違っているんですよ。その私たちにバチっと当てはまったのがこの薪ストーブと土間で、そこまで悩むことなく購入を決めましたね。」

築「薪ストーブと土間。両方とも素敵ですね。僕もこだわりが強い方なのでとても分かります。あ、この前里山の家に行った時に思ったのですが、玄関がとてもゆとりがあっていいですよね!」

桜井「そうなんですよ!僕は趣味で靴をたくさん持っているので、広いシューズクローゼットが必要だったのでピッタリだったんです。あとは子どもの自転車も置きたかったので、玄関の収納はとても重要なポイントでしたね。」

桜井妻「私にとっても玄関はお気に入りポイントなんですよ。玄関に入ってからの土間から廊下に繋がっているところが好きなんです。住空間に入るまでの距離があると、『気持ちの靴を脱ぐ』というか。家に帰ってきたぞっていう感覚が生まれるんですよ。」

築「気持ちの靴を脱ぐ、ですか。素敵な感覚ですね。確かに気持ちの切り替えができそうです!ちなみに、いつ里山の家に引っ越しされる予定なのですか?」

施主「来年の3月に引っ越します。なのでそれまでは、これまで通りモデルハウスとして使っていただいているという感じですね。」

築「そうなんですね!入居後の生活が楽しみですね!」

次回は、インタビュー後編になります。あかい工房の衝撃的なこだわりが!ぜひお楽しみに。

この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。

桜井「子どもが生まれてから家を建てることを考え始めたんです。それで妻がWEBで見つけたのがあかい工房で。最初の頃は、土地を買って、注文住宅で...って考えていたのですが、里山の家を見て「これだ!」ってなったんです。バランスが良くて、私たちの理想がぎゅっと詰まっていたんですよ。自分たちの夢を詰め込みすぎるよりも、ありものに合わせていく方が楽しそうだなと思ったので、里山の家を購入するという決断にいたったという感じです。」

築「なるほど。運命的な出会いだったのですね。他のモデルハウスも見に行ったりしたんですか?」

桜井「そうですね。何件か見に行ったのですが、私たちの好みと合致する家が中々なかったんですよ。そんな中でビビッと来るものに出会えるって中々ないだろうし、運命的な出会いだったと思っています。」

桜井妻「でも決めるのは本当に早かったですね。もう少し南の地域かな?とか大阪の北摂?とか色々考えたりしたり、ネットでさまざまな情報を見ましたが、里山の家を超えるものはなかったですね。パッと見た時からデザイン的にかっこいいなって思ったんですね。」

築「ビビッとくる感じ、とても分かります。桜井さんご夫婦にバッチリ合ったのが里山の家だったのですね。この自然あふれる中で子育てをされたいというお気持ちもとても分かります!」

桜井「僕は幼い頃から自然に触れることが多かったので、自分の子どもも自然を感じられる場所で育てたいと思っていたんですね。あと、僕は絶対に薪ストーブが欲しくて。憧れだったんですよね。妻も絶対に土間のある家が良いというこだわりがありまして。」

桜井妻「私たちは夫婦そろってこだわりが強くて。しかも、少し好みが違っているんですよ。その私たちにバチっと当てはまったのがこの薪ストーブと土間で、そこまで悩むことなく購入を決めましたね。」

築「薪ストーブと土間。両方とも素敵ですね。僕もこだわりが強い方なのでとても分かります。あ、この前里山の家に行った時に思ったのですが、玄関がとてもゆとりがあっていいですよね!」

桜井「そうなんですよ!僕は趣味で靴をたくさん持っているので、広いシューズクローゼットが必要だったのでピッタリだったんです。あとは子どもの自転車も置きたかったので、玄関の収納はとても重要なポイントでしたね。」

桜井妻「私にとっても玄関はお気に入りポイントなんですよ。玄関に入ってからの土間から廊下に繋がっているところが好きなんです。住空間に入るまでの距離があると、『気持ちの靴を脱ぐ』というか。家に帰ってきたぞっていう感覚が生まれるんですよ。」

築「気持ちの靴を脱ぐ、ですか。素敵な感覚ですね。確かに気持ちの切り替えができそうです!ちなみに、いつ里山の家に引っ越しされる予定なのですか?」

施主「来年の3月に引っ越します。なのでそれまでは、これまで通りモデルハウスとして使っていただいているという感じですね。」

築「そうなんですね!入居後の生活が楽しみですね!」

次回は、インタビュー後編になります。あかい工房の衝撃的なこだわりが!ぜひお楽しみに。

この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。

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きみの家ができるまで 第2話

次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。

きみの家ができるまで 第2話

次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。

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