最後の宮大工と呼ばれた西岡棟梁の言葉「盗みとるんや。その人の技量をね。教えられても、よう覚えんもんや。」

最後の宮大工と呼ばれた西岡棟梁の言葉

「盗みとるんや。その人の技量をね。教えられても、よう覚えんもんや。」

 

現在、在来軸組工法で家を建てる場合、そのほとんどがプレカット加工で行われます。

プレカットとは、大工が柱や梁等、家を建てる際必要な構造材に施す仕事を、

コンピューター制御の大型の工場で全て行い、建て上げてゆく工法です。

一方、手刻みとは大工が構造材に墨付けし、鋸や鉋を使い大工が全ての材料の加工を行い、建て上げる工法です。

今回、大工見習い3年目の植田大工が、大先輩の奈義良大工のもと、

手刻みをする事となりました。

まずは看板板の作成です。

設計図書から、間取りを写し、骨組みを描きます。

この看板板を描くことによって、骨組みを頭に叩き込みます。

大工はこの看板板一枚で墨付から完成まで工事を進めていきます。

そして、木材11本に墨壷と墨指し、差し金を使い、墨付けをしていきます。

とても地味な作業ですが、これを基に、手加工していくので、

間違ってると家が建たなくなる、とても重要な作業です。

真剣な表情の植田大工、修行は、始まったばかりです。

  

  


やすい歯科 開業

あかい工房にとって、初めての医院建築。
2月4日、神戸市北区藤原台にて、始まりの日を迎えました。

予防は最良の医療

虫歯にならない習慣をつけてほしい。
健康は予防歯科から始まる、という想いから開業の準備が始まりました。

木の温もりを大切にした建物にしたいと以前から考えられていたところ、2年前に里山のモデルハウスであかい工房と出会いました。

仕事の丁寧さと、地元での長いお付き合いを考え、あかい工房を選びました、とおっしゃっていただきました。

小さいお子様連れでも気軽に来ていただけるように、保育士さんがいる託児室を設置。ベビーカーも一緒に入ることのできる広い診察室。

小さい頃から歯医者さんに来ることを習慣づけてほしいという先生の想いが詰まっています。