今田町H邸 着工

今田町H邸 着工

日本六古窯の立杭焼きで知られる、丹波篠山の今田町。
大自然の地形を活かした H邸の新築工事が、始まりました。

設計は、FARM CIRCUSからのお付き合いの 株式会社 MuFFさん

場所も近い事から、計画段階から打ち合わせを重ねてきました。

今日は、現場での打ち合わせでしたが、豪雨のため、
かやぶき事務所での打ち合わせとなりました。

基礎の進捗状況の報告や、配管、配線ルートの確認に加え、
今回は、構造材の機械加工と手加工の併用になるため、
いつも以上に打ち合わせに時間がかかります。

事務所には、竣工物件のアルバムが、置かれており、
納め方や見せ方など、意見や考えの共有を図るのに役立っています。

一棟、一棟の家が、あかい工房の歴史をつくり、
その歴史が今のあかい工房を作っています。

上棟は梅雨明け、猛暑の中での作業になりそうです。

 


新規works【桜ヶ丘の家】アップしました。

目的別の収納スペースが充実。BBQもできる広いデッキ。
高台から見下ろす景色を楽しめる、桜ヶ丘の家。
新規worksよりご覧いただけます。


桜ケ丘の家

桜ケ丘の家

高台から見下ろす景色には宝塚大劇場も見ることができる桜ヶ丘

この桜ヶ丘の土地を購入されたご夫婦はメーカーで新築のお話が進んでましたが、
「あかい工房にも相談してみては」 と言うお父様からのアドバイスで、お会いする事となりました。

決めていただいた理由の一つに、家のフォルムの違いがありました。
ここの地域は、斜線制限が厳しく、棟の高い建物はかなりの制限を強いられます。
提案させていただいた建物は階高を低くおさえ、軒先が前面道路から見えるプランでした。

その後、お話は順調に進み、2019年夏、ご家族で土佐材の視察に高知を訪れていただき、
棟上げから引渡しへと、最初にお出会いしてから、引渡しまで約1年間、
桜ヶ丘の家を一緒に建てさせていただきました。

あかい工房がつくる家は、企画化された建物とは違い、お客様毎のご要望をお聞きしながら、
お一人お一人のそれぞれ違う想いを形にしていきます。

桜ヶ丘の家は、ご主人のアウトドアの趣味の収納スペース、別々の衣装収納、パントリーといった、
目的別の収納スペースが充実しています。

それと、BBQもできる広いデッキは、敷地の高低差を活かした、
一番のご家族の癒しスペースとなるのではないでしょうか。


端材PJ

端材PJ

 

緊急事態宣言の中でのゴールデンウイーク。
子ども達は、学校へも行けない家ごもりが続き、ストレスはたまるばかり。
少しでも体や頭を動かすお手伝いができればと、

木材の端材をみなさんにプレゼントさせていただきました。

家族みんなが一緒に楽しめる木材を使った工作を通じて
ちょっとお父さんやお母さんに手伝ってもらいながらも、
子どもたちには、これをどう使おうかな?どう使うと何ができるかな?
そんな風に想像するところから楽しんでほしい。

そして想像した物がどうやったら作れるのか、想像することの喜びを感じてほしい。
そのような思いで、今回このような企画を発信しました。

出来上がった作品は、子ども達の想像力いっぱいで、こちらが幸せをいただきました。
家族みんなが楽しめる企画を、今後も発信してきたいと思います。

  

 

   

 

 


有野台の家

 

有野台の家

年明けから着工した有野台の家の造作工事が進んでいます。
今回、もくスクールでもご一緒でした、佐野設計室の佐野先生からのご依頼です。

低温乾燥された土佐の構造材と、国産の杉材を三層重ねた厚み36mmの
Jパネルを壁の構造材でなおかつ仕上げ材として使用しました。
その構造体を緊結する金物には、D.BOLTを採用。
材の中心部をロッドが走るD.BOLT。そのため力が偏らず、見た目にも美しい仕上がりです。

仕上げには内部にも外部にも杉板を使った、まるごと木の家です。
それらの仕上げ材は、奈良県の吉野の杉材を使用。
佐野先生の以前からの取引先の吉野中央木材株式会社さん。
製材所を棟梁と視察にお伺いしました。
日本三大人工美林の中でも最も古く500年の歴史を持つとされる「吉野杉」
製材所には立派な杉丸太がゴロゴロと積み重なっていて、
その丸太の真っ直ぐで綺麗な丸のフォルムには、目を見張るものがありました。

吉野から届いた杉材が、佐野先生のデティールと施工図を元に、
棟梁の手によって、木材から家へと変貌をとげていきます。

今日も杉の香りに満たされながら、造作工事が進みます。


イロトリドリ

イロトリドリ

 

最初にリフォームの相談を受けた計画が、現地調査と打ち合わせを重ねていくうちに、
建て替えへと変わったイロトリドリの家が仕上げの段階となりました。

家の名前の通り、内観は、クロスで色彩をプラスしました。
そこが、奥様のこだわりポイント。

お会いした時から、奥様お気に入りのクロスがあると言うお話しで、見せていただいたクロスが、
「ヴィザルス」と言う鳥たちの「さえずり」を意味する名前のクロス。

トロピカルフラワーに囲まれた青々と生い茂るパラダイスで、カラフルな小さなハチドリたちがさえずる、
幸せなひとときをイメージしたクロスでした。

それを大胆にリビングのメインの壁に使いました。

最初からずっとお気に入りだったこのクロスを使うのを一時迷われた奥様。
最後の決断はご理解のあるご家族とご主人の一押しでした。

私は、洗練された生き方には、自分らしさと個性がいつも輝いていると思います。

そんな洗練された生き方も、疲れた身体を委ねられるリビングや、極上の睡眠をサポートしてくれる寝室など、
安らげる空間があってこそではないでしょうか。

個性が輝く、癒され寛げるインテリアに囲まれた生活を送っていただけるよう、完成まで、後もう少しです。