太子町の家 竣工

太子町の家 竣工

里山のモデルハウスをとても気に入っていただいたこともあり、
設計は福永洋一建築設計事務所。

ランダムな石積みの塀を横目に、落葉樹と常緑樹の中をくぐり抜けてると、
シャープな軒先にガルバ屋根にそとん壁
そして、木製格子の玄関へ続くアプローチ
南側が道路で、ファサードに大きな開口は欲しいものの、通学路という事もあり、
プライバシーを守るため、植栽だけでは足らない分を外付けブランドでカバー。

外付けブラインドは、太陽光を遮りながら、屋外の心地よい風を室内へ、
いつでも新鮮な空気を取り込む事が出来ます。

また、外からは室内が見えにくく、室内からの眺望は遮らない。
プライバシーを確保しつつも、眺望・通風・採光が快適に行えるので、
リビングなどが道路面に面してるお家には、よくお薦めします。

LDKの床のヨーロピアンオーク材と、程よく配置された格子戸や表しの木部、
その背景に広がる壁と天井の白のドイツ漆喰が、洗練された雰囲気作り出しています。

悩んだ和室の塗り壁も米杉の天井とマッチし、家にいながら全く違う雰囲気を味
わう事ができ、癒しの空間となっています。

吹き抜けから家族の声が聞こえる、思い描いた通りの住宅が
この春、太子町の家が完成しました。

 

 


黒豆枝豆収穫体験しませんか?

黒豆枝豆収穫体験しませんか?

黒豆のおいしい季節になりました。
このあたりは、周囲を山々に囲まれた豊かな土壌がある寒暖差の激しい盆地地域で、
秋に収穫を迎える野菜たちは甘みがとても強く、凝縮された美味しい野菜が育つ地域です。
ちょっとした畑があれば、空いた時間を自由につかって、
だれでも気軽に、野菜づくりを楽しむことができます。
“楽しさ”や“美味しさ”をご家族で体験していく中で、
子供たちはいつの間にか、ゆとりや癒し、農や食への関心を持ち、
かけがえのない学びを積み重ねていくことでしょう。
都会にも田舎にも近い、プチ田舎暮らし、お奨めです。

チームあかいのメンバーが育てた畑で、黒豆枝豆収穫体験しませんか?
10月24日土曜日
お持ち帰り可能 先着順10組ほど
OBのお客様、ご検討中のお客様 優先になります。
HPのCONTACTからのお問い合わせ、もしくは、担当者にご連絡ください。
住所などの情報は、個別にメールさせていただきます。


受け継がれる心

受け継がれる心

二世代でお世話になっている三田市の旧市街地のI邸
子どもさん達も大きく成長されて、
ご夫婦のお二人の終の棲家へのリフォーム工事。
コロナの影響もあり、なかなか打ち合わせや、ショールーム見学ができない中、
やっと工事着工の運びとなりました。

解体していく中で、立派な地松の式台が目につきます。
解体中の大工が、これは再利用しようと丁寧に取り外していた所、
先代の時も、これは良いものなので、使いましょうと
採用された式台でした。
時代を超えて、良い物は、受け継がれていく。
それはすごく素敵な事で、その良い物に気づける目と心を持ち、
工事に携わる大工たちを、私は誇らしく思います。

リフォーム工事では、予定とは違う事が発生する事が多く、
着工後の現場での打ち合わが、重要です。
そんな時は、職人の経験とその家づくりにかける想いに
いつも助けられいます。

いろんな業種の職人の良さが融合し、さらに価値を高め合う。
あかい工房の現場は、いつも唯一無二の現場です。

 








 


土佐視察

土佐視察

久しぶりの土佐視察
コロナの影響で土佐材の産地を見ていただく機会がなかなか作れなかった日々が
続いていましたが、今回、新築予定のT様に、担当する今井監督と森井大工の2人が
同行して土佐に行ってまいりました。

今回は車での四国入り、行き帰り800キロの旅です。
南国インターを降り海沿いを走ります。どこまでも続く太平洋が最高のドライブロードです。

その後、国有林の山間を抜け、私も何度となくお伺いしている馬路林材加工共同組合さんに到着です。
減圧乾燥という方法を取り入れている製材所で、その乾燥機も見学させて頂きました。

減圧乾燥は、従来式の高温セット中温乾燥と比較すると、
割れや変色など高温による劣化を最小限に抑えられ、木材本来の魅力を持つ材木を生産することができます。

ここでは、村営貯木場で集材した丸太材の選木と皮剥ぎを行ない、
その後、製材・乾燥・強度測定・モルダー加工を一貫して行い、
プレカット工場へと運ばれ、私たちのところへ構造材となってやってきます。

木をよく知り、大切に愛情を注ぐ人たちの想い。

その愛情が注がれた木材の良さを施主様にも知っていただけた事でしょう。
今井監督と森井大工もたくさんの想いを引き継いで、現場に愛情を注ぐ事と思います。