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何もないからこそ、何かを生み出す力が鍛えられる 「NO WALL」

何もないからこそ、何かを生み出す力が鍛えられる
「NO WALL」

神戸市北区某所にあった元市場の地下スペース。
RC造の広い空間で進んだ
今までにない何だか面白いプロジェクト。

設計は何度かタッグを組んでいるMuFF。

もともとある鉄骨階段や業務用エレベーター跡などを
活かし、無骨でカッコいい空間に。

そして、この物件の最大の魅力は、
北面に一面広がる緑と自然の借景。

借景を遮る壁はなく、もちろん窓ガラスもない。
つまり、外と繋がったオープンなスペースで、
アウトドア感も満載な空間です。

「ある」のが当たり前でなく、
「ない」のを良しとする。
「ない」のがこの場の特徴であり、
むしろそこを活かしてあげよう。

「NO WALL」

壁がないことで生まれた都会と自然のグラデーション。
このスペースの使い方は無限大なのかもしれない。

・設計者：株式会社MuFF
http://muff-web.com/

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宝塚市での29日30日と完成見学会

宝塚市での29日30日と完成見学会

久々となる完成見学会
施主様のご好意で開催させていただきます。

閑静な住宅街に位置する敷地は、高低差があり、
奥へ行くにつれて間口の広がる縦長の敷地です。

その敷地の形状から考えたプラン
そこには、施主様のこだわりと、設計者の意図が垣間見れる形となり
完成いたしました。

あえて段差の多い室内、なぜ段差を作ったのか？
それは住み心地と目線！　目線とは？

そして床の仕上げが土間コンクリート
これも、理由のある選択。

階段横の壁に土壁を採用
これもまた、理由のある選択

そのすべてが、
「ここに居るとほっとするね」
「なんだか居心地がいいね」
そんな感覚へとつながっています。

感覚は人それぞれ、「それなんだかいいねえ空間」を見に来てください。

完成見学会は4月29日・30日の2日間開催します。
30日はまだ予約に空きがございます。

見学会　お申込みはこちらから↓
https://akaikoubou.com/contact-3/#contact

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2023年4月29日30日 完成見学会を開催いたします

2023年4月29日30日
完成見学会を開催いたします

完成見学会を開催します。
土間床が広がる大きめの玄関ホールを抜けると、
室内に大面積の土壁が出現？
バリアフリーとは正反対な室内？
それでいて居心地のよい空間って？
常識ではない理想がそこには存在します。

日程：2023年4月29日（土）・30日（日）
場所：宝塚市内

時間（両日）
10:00～
11:00～
13:00～
14:00～

＊両日、先着4名様
＊1時間1組の入れ替え制　完全予約制（先着順）
ご予約いただいた方に現地所在地をご案内いたします。

※スリッパ及び手袋は現地にてお渡しいたします。

参加ご希望の方は、お問い合わせフォームより受け付けております。
※お問い合せ内容の欄に必ず、下記の内容をご明記ください。

① お名前
② ご住所
③ ご連絡先
④ 「完成見学会　参加希望」
⑤ 参加人数
⑥ 参加希望日時（第一希望、第二希望、第三希望）

スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

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キーワードは「やさしさ」 Shukugawa therapist‘s room リノベーション工事が進行中

キーワードは「やさしさ」
Shukugawa therapist‘s room リノベーション工事が進行中

閑静な住宅街が広がる西宮市夙川エリアで始まった
中古住宅をセラピストルームへとリノベーションする
プロジェクト。

設計は東京の株式会社龍花 一級建築士事務所。
「良いものを職人たちと造りたい」
そんな想いを抱き、神戸ならということで
共通の知人を通じて、今回お声がけを頂きました。

セラピーを受ける方々の心や体、そして魂を癒す場所。
セラピストを育て、生命力あふれた創造性を開く場所。
セラピストたちの拠点として息づく場所。

そんな空間を創るためのキーワードは「やさしさ」です。

角のない丸みを帯びた意匠を基本とし、
アーチ開口や壁の出隅・入隅などにアールを付けて
陰影のあるやわらかな印象に仕上げていきます。

壁はもちろん、化粧暖炉やベンチ、ニッチスペースなど、
左官塗りで丸みのある仕上げにしていきます。
収納家具には古材足場材を使用し、素朴であたたかな空間を醸し出します。

職人たちもやさしさ溢れる空間造りを
創造力を働かせながら、その先へ。

■株式会社龍花 一級建築士事務所
https://ryu-ge.com/

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国の登録有形文化財で洋風創作料理と日本酒を楽しめる 隠れ家レストラン『La mura』がオープンしました

国の登録有形文化財で洋風創作料理と日本酒を楽しめる
隠れ家レストラン『La mura』がオープンしました

神戸会下山の小高い丘に建つ和洋折衷の趣ある一軒家。

築80年余り経ち、国の登録有形文化財にも指定された
長田家住宅（旧石阪家住宅）をリノベーションし、
フレンチレストラン『La mura』として生まれ変わりました。

この歴史ある建物は、手斧仕上げの付柱や梁を現しとした
民芸調意匠の内部空間で構成され、
神戸らしい独特なモダンさとレトロ感が漂いつつ、
心が和む落ち着いた佇まいを見せています。

お店の中に入ると、来客を温かく迎えてくれるのが
大きな吹抜けと木製階段が印象的なエントランスホール。
暖炉や家具ももともとこの空間にあったもの。
食事を楽しむ客席の天井には網代天井。

初めてここを訪れた人でもホッと落ち着けるのは、
歴史ある建築物のなせる技なのでしょうか。

もともとこの建物が持っていた良さを生かしつつ、
レストランとしても様々な機能性を持たせたリノベーション。

このゆったりとした空間で楽しめる料理は
洋風創作料理ですが、近くで施主様が営まれる酒屋
「酒の美味小家 てらむら」がプロデュースしたお店なので
日本酒や日本ワインなどの和酒とのマリアージュを
楽しむことができるそう。

La mura：https://la-mura.com/

設計：奥田達郎建築舎　https://tatsu-arc.com/

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市街化調整区域でも家が建てれるの？ 田んぼに囲まれた見晴らしの良い土地で棟上げでした。

市街化調整区域でも家が建てれるの？
田んぼに囲まれた見晴らしの良い土地で棟上げでした。

寒さも和らぎ、気持ちの良い晴天に恵まれたこの日、あかい工房からほど近いところで、
新たな新築住宅の棟上げが執り行われました。

子育て世代のご夫婦が計画された住宅は、ご主人様が生まれ育った本家の敷地内で、
もともと離れがあった場所に建替えをすることになりました。
ご主人様が小さい頃は4世代が暮らし、ご家族との様々な思い出の詰まった場所です。

このエリアは豊かな自然環境と農地が広がり、神戸市の市街化調整区域に指定されています。
市街化調整区域では原則として住居を建築することはできませんが、
条件をクリアすれば建築できます。

今回のケースのように、母屋のある敷地内に今まで土地を保有していなかった息子様が
家を建てる場合は建築許可が必要です。

新築だけでなく、市街化調整区域にある住宅を購入し、
建替えやリノベーションを行う際にも様々な条件があります。
あかい工房では様々なケースの実績がありますので、ご検討の際はご相談ください。

お昼過ぎには棟上げ恒例の、施主様による棟納めが行われました。
またこの地で４世帯のご家族の暮らしが始まります。

このお家がまた次の世代へと継がれていきますよう。

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カーライフがもっと楽しくなるトカイナカ暮らし 敷地の形状を活かしたガレージ棟

カーライフがもっと楽しくなるトカイナカ暮らし
敷地の形状を活かしたガレージ棟

丹波篠山市の自然豊かな環境の中に建つ大屋根の一軒家。
2020年に施工させて頂いたバイクガレージハウスの敷地内に、
車を4台停めることのできるガレージ棟の建て方が
無事完了しました。

全面道路から数メートル上の敷地に建つため、
東西南北どの方角にも大自然が望む清々しい環境の中、
構造材を刻み、建て方は順調に進みました。

ビルトインガレージスペースには車2台を並列格納でき、
三角形の変形地を活かして趣味のスペースも確保。
合計4台の車が雨に濡れずに保有できます。

木をふんだんに設えたお家のデザインに合わせて、
ビルトインガレージの外壁には杉板のよろい貼りを採用。
電動ワイドシャッターのアルミ素材とメリハリある
外観となります。

トカイナカでしかできない趣味のスペース
そんな遊び心のあるカーライフを提供する株式会社ZAUS

3月17～19日にインテックス大阪で開催される
「大阪モーターサイクルショー2023」に、出展されます。
バイクやカーライフに興味のある方、
ぜひご参加ください！

＊株式会社　ZAUS
https://www.zaus-co.com/
＊大阪モーターサイクルショー2023
https://www.motorcycleshow.jp/

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