丹波篠山の里山の近くで、施主様である松本さんの「理想の暮らし」をかたちにした、DOMALIV HOUSE。昨年の9月に竣工を迎え、ちょうど一年が経ちました。
この一年間、DOMALIV HOUSEで暮らした松本さんは、「四季の変化」をどのように感じたのでしょうか。
狙い通りだったこと。想定外だったこと。
実際に暮らしているからこそ語れることがたくさんあるはずです。

そんな「暮らしのリアルな部分」を知っていただける、「暮らしの見学会」を開催します。家づくりを考えている方、自分の理想の暮らしを考え始めた方など、ぜひこの機会に家づくりの話を一緒にしましょう。

モデルハウスや完成当時の見学会では、「家そのものの良さ」は感じることができても、「暮らしの良さ」を体感することは難しいかもしれません。

庭が緑づいていくことや薪ストーブの暖かさと香り。
こだわった建材がもたらすリアルな心地よさ。
そして、ご家族やご友人との過ごし方の変化など、四季の移ろいに合わせた暮らしの変化と、確かな居心地のよさを松本さんは語ってくれました。

竣工当時の見学会ではお伝えしきれなかった、「理想の暮らしを実現する家」の心地よさを、ぜひ聞きにきてください。

変化するのは、四季だけではありません。
暮らしていく中で、「こんな家具があればいいな」という気づきも当然うまれます。

家具は、既製品を購入することが一般的ですが、実は家具職人にオーダーメイドで作ってもらう「造作家具」も、金額的にも注文方法も難しいことではありません。

「本来、家具は、家で使う道具。こだわって一から家を作ったのに、家具は既製品っていうのは残念だと思うんです。対話しながら家を作ったように、家具も対話しながら作りました。」
松本さんはそう語ってくれました。

見学会当日には、松本さんが家具作りを依頼した、木工職人の荒西さんもお越しくださります。

どうやって自分だけの家具をオーダーするのか。造作家具の良さはどこにあるのか。この機会にぜひ相談してみてください。
※荒西さんは午前中のみのご参加となります。