きみの家ができるまで 第2話
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みなさんこんにちは。築です。
今回は私があかい工房、厳密に言うとあかい工房が建てた家との出会いのお話を。
先輩の家へ遊びに行ったら、その家がたまたまあかい工房が建てた家だったんです。
その時、何よりも驚いたのが「秘密の部屋」。
めがねをかけた魔法使いではないのですが、そのような部屋がある家って、すごくいいなって感じました。
きみの家ができるまで 第2話
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みなさんこんにちは。築です。
今回は私があかい工房、厳密に言うとあかい工房が建てた家との出会いのお話を。
先輩の家へ遊びに行ったら、その家がたまたまあかい工房が建てた家だったんです。
その時、何よりも驚いたのが「秘密の部屋」。
めがねをかけた魔法使いではないのですが、そのような部屋がある家って、すごくいいなって感じました。
同じ職場の先輩とは家族ぐるみで仲良くしてもらっていて、ある日遊びに行かせてもらいました。
先輩の家が本当に本当に素敵でして。玄関の扉を開けた瞬間に木の香りがふわっとしてきて。家の中に自然光が入って、リビングが温かく感じましたね。部屋に吹き抜ける風もとても気持ち良かったです。
ここからは、僕と先輩のトークをどうぞ。
築「木の温もりを感じる素敵なお家ですね!」
先輩「ありがとう。実はわが家で使っている木って、高知県から来たんだよ。実際にあかい工房さんと一緒に見に行ってね。自分が見た木を使って、日本の職人さんの手で家が作られていくのを見ることができてとても嬉しかったなぁ。」
築「実際に自分の目で木が見れるなんてすごい。」
築「ご自宅の中で1番お気に入りの場所はどこなんですか?」
先輩「秘密の部屋だね。」
築「秘密の部屋?」
先輩「僕は昔からミステリー小説が好きで。今まで見てきた作品の中で1番お気に入りのトリックを、どうにかして家に取り入れたくてね。ここを見ていてくれ。」
ドンッ。
築「わあ、すごい!隠し扉ですか!」
先輩「本当にマンガみたいなことを実現できるんだなって。」
築「自分の理想を叶えられるなんて素敵ですね。」
先輩「あかい工房さんとは何度も何度もお会いして、たくさん話したね。自分が思い描いている理想の暮らしや将来のこととか。不安だったこともワクワクに変わっていって、自分が想像していた以上のものを作ってくれたんだ。」
築「先ほどもお名前が出ていたのですが、あかい工房さんってどなたですか?」
先輩「家を作ってくれた工務店だよ。この家もそうだけど、もし興味あるならあかい工房のモデルハウスを見に行ったら?」
スマホを見せる。
築「里山の家かぁ。いい感じですね!ちょっと見学しに行ってみます。」
先輩の家を訪れたあの日から「あかい工房で家を建てたい!」という気持ちがふつふつと湧いていました。
その後もあかい工房のホームページで、施主さんの声や事例を見ていたのですが、その全てにこだわりが詰まっているのを感じて、造形物として美しいと思ったんです。家を「make」ではなくて「craft」している感じというか。
とにかく、ものづくりに興味がある僕に刺さりまくったという感じですね。
次回、里山の家で、いよいよあかい工房の社長・赤井さんと初接触!!ぜひお楽しみに!
この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。
同じ職場の先輩とは家族ぐるみで仲良くしてもらっていて、ある日遊びに行かせてもらいました。
先輩の家が本当に本当に素敵でして。玄関の扉を開けた瞬間に木の香りがふわっとしてきて。家の中に自然光が入って、リビングが温かく感じましたね。部屋に吹き抜ける風もとても気持ち良かったです。
ここからは、僕と先輩のトークをどうぞ。
築「木の温もりを感じる素敵なお家ですね!」
先輩「ありがとう。実はわが家で使っている木って、高知県から来たんだよ。実際にあかい工房さんと一緒に見に行ってね。自分が見た木を使って、日本の職人さんの手で家が作られていくのを見ることができてとても嬉しかったなぁ。」
築「実際に自分の目で木が見れるなんてすごい。」
築「ご自宅の中で1番お気に入りの場所はどこなんですか?」
先輩「秘密の部屋だね。」
築「秘密の部屋?」
先輩「僕は昔からミステリー小説が好きで。今まで見てきた作品の中で1番お気に入りのトリックを、どうにかして家に取り入れたくてね。ここを見ていてくれ。」
ドンッ。
築「わあ、すごい!隠し扉ですか!」
先輩「本当にマンガみたいなことを実現できるんだなって。」
築「自分の理想を叶えられるなんて素敵ですね。」
先輩「あかい工房さんとは何度も何度もお会いして、たくさん話したね。自分が思い描いている理想の暮らしや将来のこととか。不安だったこともワクワクに変わっていって、自分が想像していた以上のものを作ってくれたんだ。」
築「先ほどもお名前が出ていたのですが、あかい工房さんってどなたですか?」
先輩「家を作ってくれた工務店だよ。この家もそうだけど、もし興味あるならあかい工房のモデルハウスを見に行ったら?」
スマホを見せる。
築「里山の家かぁ。いい感じですね!ちょっと見学しに行ってみます。」
先輩の家を訪れたあの日から「あかい工房で家を建てたい!」という気持ちがふつふつと湧いていました。
その後もあかい工房のホームページで、施主さんの声や事例を見ていたのですが、その全てにこだわりが詰まっているのを感じて、造形物として美しいと思ったんです。家を「make」ではなくて「craft」している感じというか。
とにかく、ものづくりに興味がある僕に刺さりまくったという感じですね。
次回、里山の家で、いよいよあかい工房の社長・赤井さんと初接触!!ぜひお楽しみに!
この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。
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きみの家ができるまで 第2話
次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。
きみの家ができるまで 第2話
次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。