きみの家ができるまで 第5話

SATOYAMA IN MY HEAD

みなさんこんにちは。築です。

今日は里山の家を購入された施主さんにインタビューを行った後編になります!

築「入居後のライフスタイルってどのようにお考えですか?」

桜井「僕は仕事が自営業でリモートが主なので、子どもが帰ってきたときに一緒に勉強したり、おやつを作ったりしたいなって思っています。なのでキッチン周りの家電や道具にはこだわりたいですね。この家に合うものを選んでいきたいなという感じです。」

きみの家ができるまで 第5話

SATOYAMA IN MY HEAD

みなさんこんにちは。築です。

今日は里山の家を購入された施主さんにインタビューを行った後編になります!

築「入居後のライフスタイルってどのようにお考えですか?」

桜井「僕は仕事が自営業でリモートが主なので、子どもが帰ってきたときに一緒に勉強したり、おやつを作ったりしたいなって思っています。なのでキッチン周りの家電や道具にはこだわりたいですね。この家に合うものを選んでいきたいなという感じです。」

築「素敵ですね ! この家に合うものを選ぶ、ですか。自分たちの生活を家に合わせていくって僕にはなかった発想でした。あと、先ほど一瞬見えたのですが、お手洗いにある手洗いの鉢がとても素敵でした。どこのものなんですか?」

桜井妻「『昇陽窯』さんという窯元があるのですが、そこで作った立杭焼のものなんです。あかい工房さんが注文して作ってもらっていると聞いて。家で使うお皿も昇陽窯さんに買いに行きました。そういう面でも、あかい工房さんを通して人とのつながりが生まれましたね。」

築「手洗いの鉢にまでこだわりが詰め込まれているのですね。人とのつながりが増えていくのも、これから生活が豊かになっていくイメージがふくらみますね。」

桜井「赤井さんとは、家を購入する前からご飯を一緒に食べたりもして。購入前からこんなに関係性を築く場を設けてくれることに驚きましたね。家を建てるって夢であると同時に、リスクでもあるとも思うんです。でも、里山の家の近隣の方と交流するきっかけもつくってくれて。これなら隣人トラブルもなく暮らせそうだなと思いました。」

築「そこまで一緒に考えてくれるんですね。奥様は楽しみにされていることってありますか?」

桜井妻「部屋から庭へのつながりがグラデーションになっていて、外と中の境界が曖昧なところが面白いなと。あとは、引っ越してきたら庭でバーベキューをしたり、子どものいい遊び場になってくれたらいいなと思っています。暮らしの中に庭があるというのは、今後生活していく中でとても楽しみなことの1つです。」

築「部屋と庭のつながり方が本当に素敵ですよね!赤井さんも、この作りはあかい工房の特徴だと話していました。」

桜井「赤井さんと対話を重ねていく中で、自分の人生をさらに楽しめるかもと思ったんです。家の魅力はもちろんですが、暮らしていくということまで一緒に考えてくださることにとても感激しました。」

築「僕も自分の人生を楽しめる家と暮らしについて考えてみようと思います。里山の家の自慢ポイントって何ですか?」

桜井「全部ですね。壁や床が無垢の木の板で、木材がこんなにふんだんに使われているというのは自慢であり、あかい工房の努力を感じます。」

桜井妻「細かいところで言うと、お風呂の浴槽がアールになっていて、広く感じてすごくリッチな気持ちになるんです。あと、全体を通して言えるのは、機能性のあるデザインだということですね。」

築「1つひとつのデザインが美しいだけではなく、居心地の良さも生み出しているんですね。」

桜井妻「そうなんです。子どもも年中ずっと裸足でいられるんですよ。どこを取っても絵になるし。あ、そうそう。初めて見学に来た時に、いいなと思ったところを携帯のメモに書いていってたんですね。それを改めて数えてみたら128個も書いていたんですよ。」

築「えぇ!128個はすごいですね!でもそれだけ素敵なお家ってことですね。」

桜井「こんなに素敵な家で生活するのが本当に楽しみです。」

築「本日はたくさんお話をしていただき、ありがとうございます!自分の暮らしの参考にさせていただきます!」

次回は、あかい工房さんがわが家へ!?ぜひお楽しみに!

この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。

築「素敵ですね ! この家に合うものを選ぶ、ですか。自分たちの生活を家に合わせていくって僕にはなかった発想でした。あと、先ほど一瞬見えたのですが、お手洗いにある手洗いの鉢がとても素敵でした。どこのものなんですか?」

桜井妻「『昇陽窯』さんという窯元があるのですが、そこで作った立杭焼のものなんです。あかい工房さんが注文して作ってもらっていると聞いて。家で使うお皿も昇陽窯さんに買いに行きました。そういう面でも、あかい工房さんを通して人とのつながりが生まれましたね。」

築「手洗いの鉢にまでこだわりが詰め込まれているのですね。人とのつながりが増えていくのも、これから生活が豊かになっていくイメージがふくらみますね。」

桜井「赤井さんとは、家を購入する前からご飯を一緒に食べたりもして。購入前からこんなに関係性を築く場を設けてくれることに驚きましたね。家を建てるって夢であると同時に、リスクでもあるとも思うんです。でも、里山の家の近隣の方と交流するきっかけもつくってくれて。これなら隣人トラブルもなく暮らせそうだなと思いました。」

築「そこまで一緒に考えてくれるんですね。奥様は楽しみにされていることってありますか?」

桜井妻「部屋から庭へのつながりがグラデーションになっていて、外と中の境界が曖昧なところが面白いなと。あとは、引っ越してきたら庭でバーベキューをしたり、子どものいい遊び場になってくれたらいいなと思っています。暮らしの中に庭があるというのは、今後生活していく中でとても楽しみなことの1つです。」

築「部屋と庭のつながり方が本当に素敵ですよね!赤井さんも、この作りはあかい工房の特徴だと話していました。」

桜井「赤井さんと対話を重ねていく中で、自分の人生をさらに楽しめるかもと思ったんです。家の魅力はもちろんですが、暮らしていくということまで一緒に考えてくださることにとても感激しました。」

築「僕も自分の人生を楽しめる家と暮らしについて考えてみようと思います。里山の家の自慢ポイントって何ですか?」

桜井「全部ですね。壁や床が無垢の木の板で、木材がこんなにふんだんに使われているというのは自慢であり、あかい工房の努力を感じます。」

桜井妻「細かいところで言うと、お風呂の浴槽がアールになっていて、広く感じてすごくリッチな気持ちになるんです。あと、全体を通して言えるのは、機能性のあるデザインだということですね。」

築「1つひとつのデザインが美しいだけではなく、居心地の良さも生み出しているんですね。」

桜井妻「そうなんです。子どもも年中ずっと裸足でいられるんですよ。どこを取っても絵になるし。あ、そうそう。初めて見学に来た時に、いいなと思ったところを携帯のメモに書いていってたんですね。それを改めて数えてみたら128個も書いていたんですよ。」

築「えぇ!128個はすごいですね!でもそれだけ素敵なお家ってことですね。」

桜井「こんなに素敵な家で生活するのが本当に楽しみです。」

築「本日はたくさんお話をしていただき、ありがとうございます!自分の暮らしの参考にさせていただきます!」

次回は、あかい工房さんがわが家へ!?ぜひお楽しみに!

この話はフィクションで、実在の人物や団体などとは関係ありませんが、実はフィクションではないのかもしれません。いつかどこかで生まれる「家」のお話です。築の家づくり、はてさてどうなることでしょう。

次回予告

きみの家ができるまで 第2話

次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。

きみの家ができるまで 第2話

次回、築があかい工房が建てた先輩の家に遊びに行き、とんでもない光景に衝撃を受けます!
ぜひ、お楽しみに。