住まい手の意見を聞きながらの住人十色のリフォーム工事
住まい手の意見を聞きながらの住人十色のリフォーム工事
一軒目のマンションリフォームは私の先輩の家
お互い仕事をはじめた20代の頃、現場監督として切磋琢磨した間柄。
今はそれぞれ家業を継ぎ、経営者として良い刺激を受けています。
コロナ禍の中テレワークも多くなり
和室を取り除き、落ち着いた雰囲気のリビングに。
床にローズウッドのフローリング、
壁は抗ウィルス作用が実証されてる白州漆喰塗りを施し、
キッチン背面には冷蔵庫も収まる、壁面収納を一面全体に配置し、
すっきりとした空間になっています。
夜になると、間接照明がまた違う雰囲気を作り上げています。
二軒目は中古物件を購入したリフォーム
子育て支援の補助金や、グリーン住宅ポイントなど、
30代ご夫婦にとっては、いろんな補助金の対象となる内容でした。
現在進行中の北区の家の森本敦志建築設計事務所さんとの最初の物件、
DIYによる工程などを取り入れ、予算内に納め工事着工。
床には杉板、壁は珪藻土などの自然素材を使い、
水回りを一新し、使い勝手など、機能性を向上させるリフォームでした。
リフォーム工事は、住人十色。
住みよい家のカタチは家族構成やライフスタイルの変化に伴って変わっていくものです。
リフォームをすれば、さらに自分たちの理想のカタチに近づけることができます。
未来のカタチを想像してみませんか。