季節や時間の移り変わりを感じながら、毎日を紡ぐ。 理想的な暮らし

2022.4.4
あかいの考え
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季節や時間の移り変わりを感じながら、毎日を紡ぐ。 理想的な暮らし

季節や時間の移り変わりを感じながら、毎日を紡ぐ。
理想的な暮らし

尼崎から三田市の旧市街地へ
引っ越されたK様

先日も、芝貼り体験にご参加いただき、三田の大自然の中の
広い敷地をこれから、どうして行こうかと思案中。
大きな計画が、夢膨らんでいきます。

最初の土地探しから、田舎の地域を希望され、
三田市の旧市街地が候補地でした。

K様ご家族は愛犬家でもあり、柴犬のサスケ君も一緒に
くつろげる家をとの事で、大きな土間をご希望されました。

土間と敷地全体をフラットな感じにしたかったのですが、
敷地は、道路から少し高さがあり、どうしても階段を何段か
あがる必要があります。

少しでも、一体化できるように、玄関ポーチ前だけだった階段を、
建物幅いっぱいに広げ大階段へと、工事の終盤になって変更しました。
土間の掃き出し窓を開けて、大階段に腰掛けて、
くつろいでいただける空間になりました。

2階には、シアタールーム。
窓は2重サッシにして、部屋の周囲の壁には、防音材としても効果のある、
セルロースファーバーを採用しました。
シアタールームの横のフリースペースの大きな窓からは、三田の山々が見えます。
季節や時間の移り変わりを感じながら、毎日を紡ぐ。
理想的な暮らしですね。