氷上の家、引き渡し
昨日は、氷上の家の引き渡しでした。

古民家を直して住みたい建築士
高橋さんが向き合ってきた古民家再生を、あかい工房として施工し今日手渡しました。


古民家は、図面通りにはいかない。だからこそ、
残すところ
触らないところ
変えるところ
その判断を、設計と施工で何度もすり合わせながら進めてきました。
高橋さんの考えを、現場でどう形にするか。一緒に考え続けた現場やったと思います。



完成した氷上の家は、きれいに整いすぎてはいない。
でも、この家が生きてきた時間と、これからの暮らしがちゃんとつながっている。




引き渡しは、終わりではありません。
むしろ、ようやく家がその家らしく生き始める日。
僕らつくり手は、一歩引いた場所からこの家のこれからを見守っていく。
設計と施工、立場は違っても同じ方向を向いてつくれた「氷上の家」
この家がこれからどんな時間を重ねていくのか、楽しみにしています。


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