「薪がないんですよぉ」
じゃぁ、みんなで、ジェイソンやりますか!

はじめての冬を迎える、薪ストーブオーナー様2組と薪割りを致しました。

〔必要なものリスト〕
①原木:いつもの開発業者さんから定期的にいただいております。
②チェーンソー:そう!ジェイソンが持ってるやつ。
注:あくまで私のイメージです。ジェイソンはチェーンソー使った事ないみたいですね。
③斧:大小二種類あればいいですね。
④保護具・安全用品:ホームセンター等で手配できます。
⑤薪割り機:弊社にはKAWASAKI FE170があり、お施主さんには貸し出しもしております。
⑥軽トラ・一輪車:運ぶのに便利です。

〔 手順 〕
まずは、玉切りから、いきなりジェイソンです。
慣れてくるとサクサク切れるのですが、コツを掴むにはちょっと時間がかかります。
休憩の度に切れ味よく研いでおくのが大事です。
次に薪割り機械 斧で割れない大きな原木も、このFE170の受け台に載せると、
「まな板の上の鯉」と同じです。
もの凄い破壊力で次から次へと薪が出来てきます。

今回の出来上がった薪は乾燥してから使うため、薪の壁を作り、しばらく保管します。
量にしてトラック2.3台分はあったと思います。

程よい疲労感に包まれながら、火を点け、昼食をいただきながら、
薪ストーブ談議です・・・・・・。

帰りに十分に乾燥した薪を軽トラ一杯に積込み、今日の作業は終了しました。