木の経年変化に惚れた30代ご夫婦が選んだあかい工房の木の家とは

昨年のコロナ禍の中、上棟し完成から一年が経とうとしています。

この家のオーナー様は、姫路広畑の家のご親戚にあたり、
10年間の自然の木の経年変化を肌で感じていただいて、
自分たちもこの様な木を使った家に住みたいとのご希望でご縁がつながりました。

姫路広畑の家の設計が、芦田成人建築設計事務所と言う事もあり、
ヘキサゴンハウスも基本設計をお願いいたしました。

土佐の構造材を化粧材として綺麗に配置し、丸柱が存在感を放ってるLDK

奥様こだわりのキッチンに、ご主人がお子さんとゴロゴロしたいリビングには、
薪ストーブ併用のペレットストーブを配置しました。

リビングの床で遊ぶお子様をいつでも感じられる、キッチンと階段下の書斎スペース。
そんな休日の過ごし方ができるLDKは今の生活スタイルに潤いを与えてくれてる事と思います。

郊外だからできる母屋との程よい距離感を保てるヘキサゴンハウス

将来、お仏壇を引き継ぐ予定の和室は、今は、ベビーベッドが置かれ、
お子様の成長を見守る和室として活躍しています。