植田大工に子どもが出来て、育児休暇を取る事となりました。

昭和平成の時代とは違って、
職人でも育児休暇を取ります。

いつまでも自分が若いと思いながらもう50歳を超え
彼らから見ると古い世代です。

国の制度であり、男女関係なく制度を利用できます。
今年の4月には、従業員への個別の周知、意向の確認が、
義務化されました。
10月には、産後パパ育休も新設されます。

相談があった時、職人で育休いいやん!と即答。

いつもは、大工として働いていた植田が、小さな赤ちゃんを抱き、
オムツを変え、ミルクを飲ませたり、お風呂に入れたりと、
不慣れな事ばかりで最初は大変な事でしょう。

しかし、働く人の気持ちも、働いているパートナーを支えつつ
子どもを育てる人の気持ちも理解できるようになると思います。

貴重な経験を積んで、仕事に復帰する日を楽しみにしています。