今年6月からOPENした里山住宅博inつくば2019

都会から離れた郊外、斜面地の緑化や、整えられたイーズメント。

既存の森を見ながらの暮らし、神戸の里山住宅博と同じコンセプトに、

共有の庭「里山コモン」が加わり、その中に各社、工夫をこらした

モデルハウスが建ち並んでいました。

偶然にも神戸の里山住宅博でもヴァンガードハウスを設計された堀部安嗣さんに出会いしました。

「個々の家が集まって街を構成する景を生んでるのだから、住宅も公共建築物だよと。。。」

日々、街並みに合わせた建築を心がけている私ですが、

「あかいの街」もつくってみたいと憧憬の念を抱く、視察でした。