離れで進むバリアフリーなリフォーム

西宮市で進行中のリフォーム工事

昨年に母屋のリフォームをさせて頂き、
今度は母屋と廊下で繋がっている築40年の木造離れの
リフォームです。

室内各所の段差解消、玄関までのアプローチに設置するスロープ、
手摺やコルクフローリングなど、
足腰にも優しいバリアフリーなお住まいにすべく、
屋根と構造体を残してスケルトンに。

また、無断熱であった床下や土壁、天井に断熱材を充填、
窓も全て断熱性能の良いものに改修。

脱炭素化に向けた流れが加速するなか、
国の家づくりに関する支援制度も
省エネ性能のさらなる引き上げを目的としたものに
ポイントが置かれています。

今回のリフォーム工事でも、
「こどもエコすまい支援事業」や「先進的窓リノベ事業」
の補助金制度を利用。

あらゆるモノの価格が高騰するなか、
こういった補助金をうまく活用することで、
お施主さまにも大きなメリットになります。

暮らしをより豊かにするリフォームは、省エネにもつながる時代となりました。

「つくる責任、つかう責任」
リフォームは脱炭素化へ貢献しています。