トライやる・ウィーク

地域での職場体験を通して、「生きる力」を育む活動。

今年も北神戸中学校から2人の男子生徒が、あかい工房に体験に来ました。2人とも将来の夢は建築士。手先が器用で、物づくりが好きな2人。

最初の現場は、土蔵の補修作業。太い梁を運んだり、ノコギリで切ったりと、慣れない力仕事に悪戦苦闘。

「道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢」にある「FARM CIRCUS」の店舗増築の現場では、仮囲いの準備作業をしました。

地元の採れたての野菜や果物を直売する売り場を増やし、来年のオープンに向けて工事が進められています。

特殊な道具を使ってネジを締め付ける作業は、扱いが難しく、初めは苦労していましたが、日にちを追うごとに、作業が楽しめるようになった2人。

自分たちが携わった現場の完成を、きっと楽しみにしていることでしょう。

労働の喜びと、物づくりの楽しさ。この経験が、将来の夢へと結びついてくれることを願っています。


桜が丘の家 もうすぐ竣工そして完成見学会へ

出会いはかねてからお付き合いのあったお父様からのご紹介でした。

当初はメーカー住宅を検討されていましたお施主様。里山のモデルハウスを見学されたり、高知へ土佐材の視察に訪れたりする中で、木への関心をより持たれるようになり、家づくりの楽しさを実感されました。

初めに提案させていただいた設計を気に入っていただき、模型を作らせていただきながら、打ち合わせを重ねてきました。

天井高を抑えなければならない中、リビングに吹き抜けを作ることで、それを感じさせない開放感が生まれました。

釣りやアウトドアがお好きなご主人。お子様もまだ小さく、使い易さと動線を考えた収納。

あらゆるところにお子様の成長を見守る工夫も散りばめられています。

秋が深まる中、もうすぐ竣工を迎えようとしている桜が丘の家。

家族の夢が詰まったこの家を、たくさんの方に見て頂きたく、完成見学会を開催します。


11月24日(日) 【桜が丘の家】完成見学会を開催します。

*桜が丘の家 完成見学会を開催します!

日程:2019年11月24日(日) 10:00am~16:00pm

場所:宝塚市桜が丘

 

木へのこだわりから家づくりの楽しさへ。

家族の夢が詰まった家が完成しました。

お施主様のご厚意によりお引渡し前に完成見学会をさせていただく運びとなりました。

是非見にいらしてください。

 

参加ご希望の方は、お問い合せフォームより受け付けております。

お問い合せ内容の欄に必ず、下記の内容をご明記ください。

お名前

ご住所

ご連絡先

「桜が丘の家完成見学会 参加希望」

⑤参加人数


長野災害ボランティア

台風19号で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

被害の状況を報道で目の当たりにし、大工職人から自分達にも何かできないかという声があり、1021日〜26日までの1週間、被災地へボランティアに向かいました。

活動させていただいた長野県赤沼地区は、千曲川の堤防の決壊で、床下床上浸水の被害が大きく、復旧作業がなかなか進んでいない厳しい状況。

床をめくり、泥を掻き出す作業。廃材をトラックに載せて、指定された場所へ運ぶ作業。天候の悪化で避難警報が発令され、作業を中断せざるを得ない日もありました。

私も現地入りし、災害ゴミの運搬をしながら、指定場所が遠く、行き来に時間がかかることを実感。

被災地が集中している状況の中、近くの公園や空き地などを確保するなど、臨機応変に対応してほしいと、行政の方に話をしました。

近年、毎年のように見舞われる自然災害。「50年に一度の・・・」ではなく、気候変化に対応した建築でなければならないと改めて感じました。

1日でも早く被災地が元通りの景色を取り戻すことを切に願います。


新規works【バイクガレージのある平屋】アップしました。

六甲山に囲まれた閑静な住宅街。趣味のスペースを兼ねた、平屋建ての住宅が完成しました。

新規worksよりご覧いただけます。


バイクガレージのある平屋 竣工

六甲山に囲まれた閑静な住宅街。

趣味のスペースを兼ねた、平屋建ての住宅が完成しました。設計は芦田成人建築設計事務所。

バイクガレージと住居部分を分けながらも、行き来しやすい配置。一体感を感じられる外観になっています。

焼杉と杉板を組み合わせた外壁。素焼きの杉は柔らかいため、施工が難しく、細心の注意が必要な素材です。しかし、炭化部分が塗料の代わりとなり、家本体を雨風から守ってくれます。

内部は、シンプルなワンルーム。引き込み戸で仕切ることができる寝室。対面式のキッチン。庭を見渡せるリビングの大窓から、デッキへと続いています。

片流れの規則的に配置された化粧垂木の天井。テレビ台や建具などの造作家具。

図面の詳細さと、細部にまでこだわった設計は、施工する側にも思いが伝わります。

大好きなバイクと共に暮らす家。六甲の山々に見守られ、生まれ育ったこの地で、新たな生活をスタートされます。


三木志染の家 改修工事

家づくりは完成したら終わりではなく、そこから始まる生活にも寄り添っていければと考えます。

お施主様との長年にわたるお付き合いの中で、ご家族の成長や、状況の変化に応じて、その時々のご要望にお応えしています。

今回は、2010年に竣工した三木志染の家。介護保険住宅改修の補助金制度を利用し、門扉から玄関までのアプローチに手すりを設置することになりました。

黒い波板の外壁に、薪ストーブの煙突。四角い存在感のある窓。家の外観に合うように、手すりのデザインも提案させていただきました。

長いアプローチの部分は介護用の握りやすい手すりを設置。ご趣味のガーデニングの緑や花々が彩りを添えています。

愛犬のまるちゃんに見守られながらの工事。お施主様の今後の生活のお手伝いができたことが、新たな喜びでした。