家づくりを考え始めた時、最初から具体的なイメージを持ち、計画的に行動する人はあまり多くはありません。何から家づくりを始めればよいのか、不安を持つ人も少なくないでしょう。また、自分たちの要望をしっかり聞いてくれるのか、本当に実現できるのか。そのような想いを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
「家づくりの縁側-お悩みと、その先を-」では、あかい工房とどのように対話を積み重ねて、どのような想いや悩みがあったのかなどをお届けします。ぜひ家づくりの参考にしてください。
家づくりを考え始めた時、最初から具体的なイメージを持ち、計画的に行動する人はあまり多くはありません。何から家づくりを始めればよいのか、不安を持つ人も少なくないでしょう。また、自分たちの要望をしっかり聞いてくれるのか、本当に実現できるのか。そのような想いを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
「家づくりの縁側-お悩みと、その先を-」では、あかい工房とどのように対話を積み重ねて、どのような想いや悩みがあったのかなどをお届けします。ぜひ家づくりの参考にしてください。
施主様の悩みや暮らしのイメージはさまざま。1つひとつの悩みに寄り添いながら、対話を重ねながら家づくりを行います。
あかい工房の施主様たちは、どのように出会い、対話を重ねてきたのでしょうか。
■Aさんの場合
- 旦那さんは単⾝赴任中。週末になると⾞で3時間半ほどかけて奥さんと2⼈の⼦どもが待つ家に帰ってくるのが、何よりも気分転換になっている。
- 転勤で関⻄に戻った際、地元である宝塚の良さを再確認し、賃貸ではなくて家を建てようと思っていた。
- ⼤⼿住宅総合メーカーの完成⾒学会に⾏っても「ここはない」と思っていた。これは違うなというところは徐々に分かりつつも、これがいいんだという部分はまだぼんやりとしていた。
- 最初から「こんな家が建てたい」っていうのがあったわけではなく、とにかくあかい⼯房と対話していただいた。
施主様の悩みや暮らしのイメージはさまざま。1つひとつの悩みに寄り添いながら、対話を重ねながら家づくりを行います。
あかい工房の施主様たちは、どのように出会い、対話を重ねてきたのでしょうか。
■Aさんの場合
- 旦那さんは単⾝赴任中。週末になると⾞で3時間半ほどかけて奥さんと2⼈の⼦どもが待つ家に帰ってくるのが、何よりも気分転換になっている。
- 転勤で関⻄に戻った際に地元である宝塚の良さを再確認し、賃貸ではなくて家を建てようと思っていた。
- ⼤⼿住宅総合メーカーの完成⾒学会に⾏っても「ここはない」と思い、これは違うなというところは徐々に分かりつつも、これがいいんだという部分はまだぼんやりとしていた。
- 最初から「こんなんが建てたい」っていうのがあったわけではなく、とにかくあかい⼯房とたくさん対話していただいた。
■Bさんの場合
- 何か決め事をするときも、夫婦同⼠であまり相談はしていない。
- 旦那さん⾃⾝に秘めた想いはものすごくあるが、本⼼をあまり⾔うタイプではない。
- 本格的に家を探す時、「展⽰場のモデルハウスといった決まりきった形は嫌で、⾃分で家を建てたい」というこだわりが旦那さんにあることを、奥さんは初めて知った。
- 材⽊屋を訪れた際に、⽊を並べてどれがいいですかと聞かれた。「⾃分で作れるのがめっちゃいい」と旦那さんが触発され、帰宅後いきなり図⾯を描き始めた。
- その図⾯を⾒た材⽊屋から、「Bさんに合ういい⼯務店があるよ」と紹介してくれたのがあかい⼯房との出会いだった。
■Bさんの場合
- 何か決め事をするときも、夫婦同⼠であまり相談はしない。
- 旦那さん⾃⾝に秘めた想いはものすごくあるけど、本⼼をあまり⾔うタイプではない。
- 本格的に家を探す時、「展⽰場のモデルハウスといった決まりきった形は嫌で、⾃分で家を建てたい」というこだわりが旦那さんにあることを、奥さんは初めて 知った。
- 材⽊屋を訪れた際に、⽊を並べてどれがいいですかと聞かれた。「⾃分で作れるのがめっちゃいい」と旦那さんが触発され、帰宅後いきなり図⾯を描き始めた。
- その図⾯を⾒た材⽊屋から、「Bさんに合ういい⼯務店があるよ」と紹介された のがあかい⼯房との出会いだった。
■Cさんの場合
- マンションの隣⼈とのトラブルと⼦どもがちょうど産まれたことが重なり、⼀軒家の購⼊を考えるきっかけとなった。
- ちょっとした⽣活⾳でもクレームが来ていたため、扉を静かに閉めたり、⾜⾳に気をつけたり、マットを敷き詰めたりと、⾃宅なのに神経を使って疲弊していた。家を建てたことで、そのストレスから開放されて良かったと語る。
- ⼟地は資産として重視していたが、正直、家は安いものでもいいと思っていたらしい。しかし、⽗親から「⾃分が後悔しない家を建てた⽅がいい」というアドバイスを受け、改めて考えるようになった。
- ⽗親があかい⼯房で庭や外構を依頼した経験があり、紹介していただいた。
- ローンの関係ですぐ家を決めないといけない状況なので、無理を⾔ってすぐに、前住んでいた家にあかい⼯房に⾒に来てもらった。
■Cさんの場合
- マンションの隣⼈とのトラブルと⼦どもがちょうど産まれたことが重なり、⼀軒家の購⼊を考え出した。
- ちょっとした⽣活⾳でもクレームが来ていたため、扉を静かに閉めたり、⾜⾳に気をつけたり、マットを敷き詰めたりと、⾃宅なのに神経を使って疲弊していた。家を建てたことで、そのストレスから開放されて良かった。
- ⼟地は資産として重視していたが、正直、家は安いものでもいいと思っていた。しかし、⽗親から「⾃分が後悔しない家を建てた⽅がいい」というアドバイスを受け、改めて考えるようになった。
- ⽗親があかい⼯房で庭や外構を依頼した経験があり、紹介してもらった。
- ローンの関係ですぐ家を決めないといけない状況なので、無理を⾔ってすぐに、前住んでいた家にあかい⼯房に⾒に来てもらった。
■Dさんの場合
- 何年も前から奥さんが⼾建てを望んでたため、奥さん中⼼の家づくりをしようと思っていた。
- 旦那さんは⽡職⼈であかい⼯房と⼀緒に仕事をしたことがあった。
- ⾚井社⻑のことは、こだわりを持ち、⽊造建築に⻑けた誠実な⼈だと思ったらしい。
- さまざまな⼯務店で⾃分の家をイメージした時になかなかマッチしなかったが、あかい⼯房はその中でも⾃分の家をつくることを考え際、思い浮かび選んでくれた。
- ハウスメーカーではなく、お⾦がなくても、頑張ってもらい、奥さんのイメージを叶えてくれると語る。
■Dさんの場合
- 何年も前から奥さんが⼾建てを望んでたため、奥さん中⼼の家づくりをしようと思っていた。
- 旦那さんは⽡職⼈であかい⼯房と⼀緒に仕事をしたことがあった。
- ⾚井社⻑のことは、こだわりを持ち、⽊造建築に⻑けた誠実な⼈だと思った。
- さまざまな⼯務店で⾃分の家をイメージした時になかなかマッチしなかったが、あかい⼯房はその中でも⾃分の家をつくることを考え際、思い浮かび選んでくれた。
- ハウスメーカーではなく、お⾦がなくても、頑張ってもらい、奥さんのイメージを叶えてくれると語る。
■Eさんの場合
- 最初賃貸に住んでいて、このままずっと家賃を払い続けるのもどうかと思っていた。マンションを買うか⼾建てを買うか考え始めて、せっかくなら⼾建てを建てようという話になった。
- 最初に「どんな家に住みたいか」という話をした時に、「⽊の家がいい」というのは夫婦共通だった。
- 奥さんがアレルギーだったこともあり、できたら⾃然のものがいいと思っていた。旦那さんも、⾜触りや⼿触りにこだわりたかったので、⽊が良かったと語る。
- 分かりやすい「⽊の家やログハウス」みたいなのはあんまり好きじゃなく、そこまで主張していないのが良かったらしい。
- 住宅展⽰場に⾏った時、⽊の家が少ない上に、⾃分たちの思っていた感じではなく、違うなと思ったのを覚えていた。それから⼯務店など⾊々探し出し、近所の⼯務店に⾏っていたらしい。
- 家を建てるにあたり、何か⾯⽩いことがしたいと思い薪ストーブに興味を持った。「⻄宮ストーブ」に話を聞きに⾏ったら、その話の中で偶然あかい⼯房を紹介していただいた。
■Eさんの場合
- 最初賃貸に住んでいて、このままずっと家賃を払い続けるのもどうかと思った。 マンションを買うか⼾建てを買うか考え始めて、せっかくなら⼾建てを建てよう という話になった。
- 最初に「どんな家に住みたいか」という話をした時に、「⽊の家がいい」というのは夫婦共通だった。
- 奥さんがアレルギーだったこともあり、できたら⾃然のものがいいと思っていた。旦那さんも、⾜触りや⼿触りにこだわりたかったので、⽊が良かった。
- 分かりやすい「⽊の家やログハウス」みたいなのはあんまり好きじゃなかった。そこまで主張していないのがいい。
- 住宅展⽰場に⾏った時、⽊の家が少ない上に、⾃分たちの思っていた感じではなく、違うなと思ったのを覚えている。それから⼯務店など⾊々探し出し、近所の⼯務店に⾏ってみたりなどした。
- 家を建てるにあたり、何か⾯⽩いことがしたいと思い薪ストーブに興味を持った。「⻄宮ストーブ」に話を聞きに⾏ったら、その話の中で偶然あかい⼯房を紹介してもらった。
理想の土地探しや間取り、設備への要望など理想的な暮らしは、施主様によって様々です。その理想の暮らしは、どうやって作られていったのでしょうか。あかい工房と施主様の対話の積み重ねが実現した、家づくりの裏側をお届けします。