STEP4　引き渡す - あかい工房

家づくりを考え始めた時、最初から具体的なイメージを持ち、計画的に行動する人はあまり多くはありません。何から家づくりを始めればよいのか、不安を持つ人も少なくないでしょう。また、自分たちの要望をしっかり聞いてくれるのか、本当に実現できるのか。そのような想いを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
「家づくりの縁側-お悩みと、その先を-」では、あかい工房とどのように対話を積み重ねて、どのような想いや悩みがあったのかなどをお届けします。ぜひ家づくりの参考にしてください。

STEP4

引き渡す

あかい工房では家が完成しても、おつきあいは終わりません。メンテナンスをはじめ、さまざまな相談をしながら対話を重ね続けます。
あかい工房の施主様たちは、これからあかい工房とどのように関わっていくのでしょう。

■Aさんの場合

引き渡しの時はやっぱり嬉しかったと語る。きれいに、丁寧に住もうと思っていたが、引き渡し当⽇か翌⽇に⼦どもがはしゃいで床に跡がついて、いい意味で諦めたらしい。
旦那さんにとっては、まさに帰ってくる場所。⼦どもと会えて、リセットして赴任先に戻るために必要な場所となっている。家は「家族が集まるところ」である。
奥さんにとって、家とは時間が経てば経つほど、家も⼦どもも「育つ場所」だと感じていただいている。
家を⽴てるときは相談しやすい、何でも⾔える⼈のところに相談すべきだと語る。
⾃分たちが相談しながら作っていくのを楽しんでいただけた。「こんなに家づくりを楽しんだ家族も少ないんちゃうかな」と思ったと語る。

STEP４

引き渡す

■Aさんの場合

引き渡しの時はやっぱり嬉しかったのを覚えている。きれいに、丁寧に住もうと思っていたが、引き渡し当⽇か翌⽇に⼦供がはしゃいで床に跡がついて、いい意味で諦めたのを覚えている。
旦那さんにとってはまさに帰ってくる場所。⼦どもと会えて、リセットして赴任先に帰るために必要な場所になっている。家は「家族が集まるところ」である。
奥さんにとって、家とは時間が過ぎていけばいくほど、家も⼦どもも「育つ場所」だと感じる。
家を⽴てるときは、相談しやすい、何でも⾔える⼈のところに相談すべきだと思う。
⾃分たちが相談しながら作っていくのがすごく楽しかった。「こんなに家づくりを楽しんだ家も少ないんちゃうかな」と思った。

■Bさんの場合

⾊々相談する中で、リビングに集まるような家にしたかったという。キッチンから⼦どもたちが遊んでいる姿が⾒えることも理想的で、リビングを⼀番ホッとする場所にしてもらっている。
当初吹き抜けにするかしないかということを相談されていた。「今回設計してもらって、⼀番こだわっているポイントってどこですか？」と⾚井社⻑に聞いた時、「吹き抜けかな」と答え、信じてもらい吹き抜けに。結果として吹き抜けにしてよかったと語る。
階段のところの格⼦は太い⽅が良いと思っていたが、「細い⽅が絶対おしゃれに⾒えますね」と伝え、またそのイメージも送った。その結果、「プロの意⾒を信じてやってみたら、光の漏れ⽅などめちゃくちゃおしゃれで気に⼊っている」と思ってくれた。

■Bさんの場合

⾊々と相談いただく中で、リビングに集まるような家にしたかったと語る。キッチンから⼦どもたちが遊んでいる姿が⾒えることも理想的で、リビングが⼀番ホッとする場所になっている。
当初吹き抜けにするかしないかということを相談していた。「今回設計してもらって、⼀番こだわっているポイントってどこですか？」と⾚井社⻑に聞いたら、「吹き抜けかな」と答えてくれたので、信じて吹き抜けにしようって思った。結果として吹き抜けにしてよかった。
階段のところの格⼦は太い⽅がいいかなと最初は思ったけど、「細い⽅が絶対おしゃれに⾒えますね」と⾔われ、またイメージ図も送ってもらった。プロの意⾒を信じてやってみたら、光の漏れ⽅などめちゃくちゃおしゃれで気に⼊っている。