「風土と暮らす木の家」HOUSE for LOCAL
「風土と暮らす木の家」HOUSE for LOCAL
里山住宅博で出会った工務店仲間が再結集し、HOUSE for LOCAL が始動いたしました。
私たちが住む地域の在り方、そしてそこで暮らす人々の居場所、骨太な家つくりの考え方
2017年春の里山住宅博閉幕から3年間、話し合いを重ねてきました。
そして、みんなで考えたHOUSE for LOCAL「風土と暮らす木の家」という考え
を皆様にお伝えできるコンセプトブックが出来上がりました。
（コンセプトブックはWEBサイトからご請求いただけます→https://houseforlocal.org/）
「家は買うものでなく、建てるもの」
住まい手が納得いくまで話し合う。住み心地と持続可能性を同時に考える。
100年以上住み継がれる家を建てる。建てた後の方が長いお付き合い。
私たちは、この思いを共有できるお客さまと、出会えることを楽しみにしています。
Barber GON 竣工
屋号は、子どもの頃のニックネームの「GON」
3席あった散髪用のイスを1席にし、ゆったりと過ごせる空間を作るなど、
GONさんの現状に見合ったスタイルになりました。
住宅の一階の散髪屋さんのイメージを、内装に合わせて木格子で一新
床はビニールタイルをメクリそのままオイル仕上げアクセントの壁には、中古パレットを張り合わせ、
GONさんの仕事がしやすいように照明を配置
顔剃りの女性の方へ配慮して、待合いからの目線を木格子などで遮ったりと、
女性も入りやすいスタイルになりました。
リニューアルされた「Barber GON」へ是非。
家と暮らし【庄ＮＯＩＥ】アップしました。
家族が増え、子育てをしながら家でもお仕事できるようにと、
うんていや、ボルタリングなどの、遊びの要素もたくさん詰まった「庄NOIE」が完成しました。
「家と暮らし」よりご覧いただけます。
庄ＮＯＩＥ 竣工
家づくりを考えられていた時、偶然、目にしたのが、「月の見える家」
以前から気になっていた「あかい工房」が近くで家を建てていたと言うのも、何かのご縁。
はじめてお会いした時はご夫婦お二人でした。
打ち合わせが進む中、土佐材の現地視察時には家族も増えました。
子育てをしながら、家でもお仕事できるようにと、
うんていや、ボルタリングなどの、遊びの要素もたくさん詰まった「庄NOIE」
引渡し時には、第二子ご懐妊の嬉しい報告もあり
お家での仕事に励まれるのも、もう少し先になりそうですね。
距離を取って団結を
「クラスターの解消」と「感染者からの第２次感染の封じ込め」を中心に、
感染拡大防止に全力で取り組まれております。
屋内外において長時間に渡り同じ場所に集まる状況は、現況では避けなくてはならないことから、
当面、中止・延期を致します。
密閉空間・密集場所・密接場面の「３つの条件」の回避などの対応を行うように致します。
