「Doggy Buddy Party」 愛犬帯同可能なグランピング施設計画 工事が始まりした。

「Doggy Buddy Party」
愛犬帯同可能なグランピング施設計画 工事が始まりした。

北播磨の長閑な田園風景広がる東条の湖畔、
以前からこの地でレトリバー専門犬舎を営んでこられた
「ROKKO BASE K9」さん。

今回、新規事業で、愛犬帯同可能な自然共生型グランピング施設を
ご計画されました。

施設の核となる管理棟、ラグジュアリーステイ向けキャビン棟、
スタンダード仕様のドームテント、エコノミータイプのコットンテント
で、構成された施設です。

ROKKO BASE K9のオーナーは、元は西宮ストーブさんのお客様で、
今回の計画の工事を依頼する工務店選びで悩まれていたところ、弊社をご紹介いただきました。
あかい工房の事は、ドッグランのあるかやぶきの事務所と、存在はご存知のようでした。

東条湖の湖畔の地へお伺いしたのは、去年の晩秋の頃。
オーナーの旧友でもある、 基本設計担当の 有限会社rulafaの橋本憲一郎先生とも、
そこで、初めてお会いしました。

その後は、橋本先生の拠点が東京と言う事もあり、
テント担当のLaugh Work Mahcineの北川氏も交えての
リモートでの打ち合わせが続きました。

そして管理棟の工事が、いよいよ着工となりました。

この施設の既存の建造物は、ほとんどがオーナーさんの手作り。
今回の計画の中でも、ウッドデッキや、ファイヤーピットは、オーナーさん施工予定。
今日も、せっせと、急斜面でフェンスの工事中。

手作りの暖かい雰囲気が魅力的な「Doggy Buddy Party」
完成までがとても楽しみな現場です。

 

 

 


庭造りしてみませんか? 芝張りや植栽工事をお教えします。

庭造りしてみませんか?
芝張りや植栽工事をお教えします。

最近、家に居る時間も長くなり、少しの緑があるだけで癒やされます。
自宅の庭は、日常生活の場として価値が見直されています。

天然の芝を敷いたり植栽工事やウッドデッキ。
お庭で快適に遊べるようにしたいというご相談が、増えています。

芝生の庭に憧れるけど、何からすれば良いかわからない。
芝を張りたいけど後の管理が大変そう。
芝の種類や管理方法をレクチャーします。

今回は、庭作りとして森をイメージした植栽もいたします。
最近は家を新築するときに周りに高い塀を立てることが減り、
背の低い柵やフェンスで緩やかに外とつながる外構にする家が増えてきました。

イベントを開催するお家も、リビングから道路面に向けて大きな開口があります。
外からの直接的な視線が気になるところですが、
そんな時は、庭に樹木を植えることが一つの解決策になります。
ほどよく枝が伸びて葉が茂るような木を配置すると効果的です。
目隠し効果が得られるうえ、
木漏れ日の差し込む窓から見える贅沢な緑の景色にも心が癒やされます。

家が担う役割が、暮らしの便利さや快適さだとすれば、
暮らしに彩りと豊かさを添えるのは、緑だと、考えます。
豊かな暮らしをDIYで。

開催日 2022年3月21日(祝月)
完全予約制
詳細はHPにて後日掲載いたします。


良いものを次の世代へ繋ぐ役割も担っている大事な仕事。

良いものを次の世代へ繋ぐ役割も担っている大事な仕事。

今年に入りあかい工房では、5つのリノベーションの現場が工事進行中です。
また、着工を待ってるリノベーション物件もあります。

コロナ禍で、さまざまな補助金制度が施行され、それを活用しての
工事も増えています。

兵庫県でも、既存ストックの有効活用、
伝統的木造建築技術やまちなみ景観の維持・継承を目的とした、
「古民家再生促進支援事業」を実施しています。

各現場、まずは解体からです。
床をめくると長い時間を刻んだ、土の地面が現われ、
天井裏には地松の梁などが見えてくる古民家。
以前の店舗の面影を残すフロアカーペットや
OAフロアが現われる貸し店舗。

いろんな年代の建物を、今の時代に作り変えるリノベーション。
その中には、耐震補強工事や断熱改修工事で建物の性能を高めることも含まれます。

耐震補強に必要な金物を取り付け構造用合板を使い、
耐力壁として壁を蘇らせていきます。

古い硬質塩化ビニル鋼管を撤去し、保温材付架橋ポリエチレン管に変える、
設備配管の更新工事もできるのがリノベーション工事のメリットです。

耐震補強工事や断熱改修工事、電気配線や設備配管は、工事が終わると、
見えてこない部分ですが、住みやすい家にしてくれる大事な工事です。

今後もリノベーション物件は増えていきます。
良いものを次の世代へ繋ぐ役割も担っている大事な仕事。
チームあかいは、今日もリノベーション現場へと向かいます。

 

 

 

 


あかい工房 仲間募集

あかい工房 仲間募集

あかい工房の家は、対話でできている。

施主様を知ること、まちを一緒に選ぶこと、家を建てる知識や技術、背景を伝えること。
あかい工房の家は、会って対話した回数がいい家を建てる秘訣だと考えています。

技術⼒はもちろん、臨機応変にさまざまなことに応える対応⼒、
そして何よりも重視しているのが、⼈間⼒。
そんな力のあるメンバーを募集いたします。

設計業務や大工職人、家が好きな方、仕事が好きな方、
⾃分の⼒を活かしたい⽅は、ぜひ⼀緒に働きましょう。

チームあかいとは
あかい工房は、「柔軟な考え」と「確かな技術」を持つ少数精鋭の職人集団です。
30~40代の若い職人が中心となり、時には職種を超えた協力体制で大切な家づくりを支えています。
いつしか、この職人集団が「チームあかい」と呼ばれはじめました。

応募はこちらから↓
https://akaikoubou.com/recruit/

 


ええ木を用意するきぃ、神戸で待っちょってください。

ええ木を用意するきぃ、神戸で待っちょってください。

今年になり、埼玉県在住のS様ご家族と
土佐材の視察で、高知県を訪れました。

いつも温かく迎えてくれる居心地の良い地。

S様とは、現地で合流し、土佐材の産地である馬路村へと向かいます。
木材の原点となる山、間伐の作業が行われる山道を進んでいきます。

きっと、日本の中で一番空気が綺麗な場所。って思えるほど、
空気が澄んでいて、木の息遣いまでもが、聞こえてきそう。

森林全体を健全に保つための伐採作業でもある、この「間伐」の現場へは、
馬路村の馬路林材加工共同組合の五味専務理事に案内いただきました。

製材所に戻り、五味専務理事からは、
手間隙はかかるけれど、土佐材の魅力を最大限に残せる
減圧式乾燥機を選んだ訳や、
いつまでも木のぬくもりを感じられる家づくりを目指してる事など、
私どもが共感できた思いを聞かせていただきました。

そして、S様邸で使う柱の材を用意いただいており、訪れた記念を記されました。

土佐から運ばれてきて棟上げの日に出会う木材は、山から伐採された時から、
いろんな人の思いを次から次へ背負って、やってきます。

「ええ木を用意するきぃ、神戸で待っちょってください」

五味専務理事のその一言が、すべてを物語っています。
その日を待ち遠しく、愛おしく迎えたいと思います。


2月19日土曜日 お施主様のご好意で完成見学会を開催いたします。

2月19日土曜日
お施主様のご好意で完成見学会を開催いたします。

お引越しまでの最後となる完成見学会。

すっきりシンプルな中にも、
施主様らしさ、あかい工房のこだわりが、
詰まったお家が、完成いたしました。

メーカーのモデルハウスでは、分かりずらい、
リアルな暮らし方をイメージしていただける事と思います。

新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した上で実施致します。

完全予約制(一組一時間)6組限定
お問い合わせはこちらから
TEL 078-986-5348
MAIL info@akaikoubou.com

 


完成見学会を開催します!

完成見学会を開催します。

日程:2022年2月19日(土)

10:00~
11:00~
12:00~
13:00~
14:00~
15:00~

*先着6名様
*1時間1組の入れ替え制 完全予約制(先着順)
ご予約いただいた方に現地所在地をご案内いたします。

高知県土佐の木を使ったこだわりの木の家を
ぜひ体感しにいらしてください。

※見学時にはマスクをご持参しご着用ください。
※スリッパ及び手袋は現地にてお渡しいたします。

参加ご希望の方は、お問い合せフォームより受け付けております。
※お問い合せ内容の欄に必ず、下記の内容をご明記ください。

①お名前

②ご住所

③ご連絡先

④「完成見学会 参加希望」

⑤参加人数

 

『見学会に於ける新型コロナウイルス感染症の対策について』

新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえ、弊社見学会の開催にあたり、

皆さまに安心してご来場いただけるよう安全面に配慮し、見学会を実施してまいります。

なお、今後の感染状況によっては一部変更、及び中止する場合もございます。

何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。